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ある朝、会社員兼特殊警察の日本の寝室から僅かなる光が差し込み、日本を起こした。

🇯🇵

ん…もう朝…?

🇯🇵

よいしょ……スマホスマホ……えっとぉ?

🇯🇵

4時半?!……はぁ…

🇯🇵

そういやぁ……昨日色々事件があり過ぎてそのまま眠ったっけ…?まあいいや。

🇯🇵

今日は珍しく会社が休みだからしばらく休も。

そう言いつつ、いつものように和室の部屋にある戸を開けてゆっくりとストレッチをして深呼吸をする。

🇯🇵

フゥ……よし。

🇯🇵

朝ごはん準備しますか

一方その頃、イタリアの体調は良くなって、また活動ができるまでになった。

🇩🇪

おい、イタリア…起きろ

🇮🇹

んん……まだ大丈夫だよ(?)

🇩🇪

はぁ……さっさと起きろぉ!

バサッとイタリアが包んでいた布団を引き剥がし、まるで子宮の中にいる胎児のごとく丸まっているイタリアを無理やり引きずり込んだ

🇮🇹

んん……

🇩🇪

んん……じゃねぇ!

🇩🇪

この前のライブで約1時間も遅れてファンから色々心配してたことか……!

🇩🇪

もうめんどくさかったからさっさと飯食って行くぞ!

🇮🇹

はいはい……

🇮🇹

ドイツぅ……今日のスケジュールってどうなってる?

🇩🇪

俺お前のマネージャーじゃねぇよ。

🇩🇪

まあとりあえず……事務からはライブはないこと、あとはそうだな……握手会とかそういう小さなイベントしかないとよ

🇮🇹

了解〜、ありがとう!

🇩🇪

んじゃさっさと飯食って準備しろよ?

その後朝食を済ませ、準備も色々手こずりながらだが何とか済ませて急いで会場へ向かった。

そして会場につき、車の運転をしていたドイツはイタリアを人気のない入口へ連れていった。

🇮🇹

あ、ドイツはもしかして……?

🇩🇪

まあ、お察しの通りだな。

🇩🇪

小さなイベントしかないからボディーガードはいらないと

🇩🇪

んじゃ、イベント頑張ってこいよ

🇮🇹

うん!ありがとう〜

笑顔で手を振りながら急ぎ足で会場へいくのを境に、ドイツは丁度いいタイミングでポケットの中でバイブスレーションでなっていたスマホを取りだした。

🇩🇪

……はい、もしもし

スパイの副幹部

もしもし……コードネーム「ファイク」でしょうか?

🇩🇪

ああ、それでどうかしましたか……副幹部

スパイの副幹部

お忙しい中申し訳ないですが……ボスから来て欲しいという要望があります

スパイの副幹部

至急来ていただきますか?

🇩🇪

了解。

🇩🇪

はぁ…せっかく休めれると思ったが……仕方ない。

🇩🇪

行くか。

スパイのアジトへ別の車で行き、着いて地下の駐車場に車を置くと、副幹部がいた。

スパイの副幹部

お久方ぶりです。「ファイク」

🇩🇪(スパイ)

副幹部……俺にわざわざ敬語を使わなくても

スパイの副幹部

いいえ、私のようなただ指示しかできない者と任務へ行く者とでは格差があります

スパイの副幹部

せめて敬語を使わせてください。

🇩🇪(スパイ)

ふーん……

スパイの副幹部

とりあえず、ボスの所までご案内します

副幹部に案内されて、ボスのいる部屋まで案内された。そして、副幹部が案内し終えて「では私はここまでです……」といい、その場から去った。

ボスのいる部屋を三回ノックし、しばらくすると「入れ」という女性の声が聞こえ、ゆっくりと扉を開ける

🇩🇪(スパイ)

失礼します……

スパイのボス

久しぶりだね「ファイク」

🇩🇪(スパイ)

ええ……まあ……

スパイのボス

君がしばらく任務に出ていないということは、それほど大した任務がなかったということ……

スパイのボス

しばらくの休日は楽しめたかい?

🇩🇪(スパイ)

いえ、少し手こずったこともあったので。

スパイのボス

そうか……

スパイのボス

それで、前の電話に関しては聞いた?

🇩🇪(スパイ)

はい……

🇩🇪(スパイ)

それで……そのUSBメモリはどこに?

スパイのボス

それを探すため、君に任務を課す

🇩🇪(スパイ)

なるほど……

スパイのボス

これは少々危険な任務にはなるが……検討を祈る

スパイのボス

あ、あと……

🇩🇪(スパイ)

はい、なんでしょう?

スパイのボス

私の縁で別の組織との協力がある

スパイのボス

その人物も君と同じ任務があるから共同で行くように

🇩🇪(スパイ)

は、はあ……

🇩🇪(スパイ)

それでその「別の組織」とは……?

スパイのボス

それは……

🇯🇵

ハックション!

🇯🇵

ぅぅ……風邪かな?……

🇯🇵

とりあえず、自分がやりたかったことはできたしのんびり過ごせれた!

🇯🇵

……

🇯🇵

でも気がかりだな……本部からの電話がしばらく来ていない……

🇯🇵

それほど「安泰」なら……いいんだけど……

そんな嫌な予感を抱えつつ、夕食を食べようとした時、スマホがバイブスレーションで電話を知らせた……

🇯🇵

ん?……本部からだ。

🇯🇵

もしもし?こちら日本ですが

本部(電話から)

日本、至急だが来てくれないか?

🇯🇵

了解です。

🇯🇵

……やっぱり、嫌な予感があった。

どんな任務かと不安を持ちつつ、不思議なことに少しそういう任務をようやく務めれるという楽しみさが混ざり、日本は準備をして、そのまま家を出た。

トントントン 誰かがノックして、ボスが「お?来たみたいだね」と笑いつつ、入るように命令すると……

🇯🇵(特警)

失礼します……

🇯🇵(特警)

特殊警察官長官、本部の命によりここに来ました。

🇩🇪(スパイ)

(ん?……なんかみたことあるな……こいつ……)

🇯🇵(特警)

それで、スパイと特殊警察が共同任務をするということは……

🇯🇵(特警)

例の……

スパイのボス

そう、話が早くって助かるよ

スパイのボス

とりあえず、そのUSBメモリーがあるアジトは君たちのスマホに送り込んだ。

スパイのボス

そこへ行って、我々の組織を守ってくれ

🇩🇪(スパイ)

了解です

🇯🇵(特警)

了解です

🇩🇪(スパイ)

ところで……君のことはなんて呼べばいい?

🇯🇵(特警)

私のことは長官とでも呼んでくれ。

🇩🇪(スパイ)

了解……

🇩🇪(スパイ)

……なあ、あんた……どこかで見た事ないか?

🇯🇵(特警)

さあ……分からない。

🇯🇵(特警)

とりあえず、さっさと行くぞ。スパイ

🇩🇪(スパイ)

せめて「ファイク」と呼んでくれ……

どうも、主です

久しぶりに書いたのもあって設定がごちゃごちゃ😭んで小説もまた雑いわ😭

とりあえずゼロいいねだろうな…… もしそうならもう書きません😭 (見る人いないのに書いても意味ないし)

まあ感想教えて欲しい、コメントで んじゃまたね(´▽`)ノ

この作品はいかがでしたか?

899

コメント

5

ユーザー

( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎神作品発見(☆∀☆)!!!続き楽しみにしてます

ユーザー

もう、本当に神ですね。お願いします。続きを恵んで欲しいです。

ユーザー

最高っすね😃

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