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【svtt】彼が無理やりくれたのはハナミズキ

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【svtt】彼が無理やりくれたのはハナミズキ

2 - 彼が無理やりくれたのはハナミズキ“2”

♥

1,032

2022年11月18日

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みあ

みあです!

みあ

2話目!

みあ

♡たくさんありがとうございます😭✨

注意点⚠️ svさん攻め ttさん受け svさんの口調マジで迷子…😭 通報勘弁ー! 下手…

s v .

大丈夫な方だけ見て下さい!

t t .

本編スタート!

独り占め…… シヴァさんの意味を理解した時は もう遅かったんだと

t t .

(やっぱ関わらん方がええ人やん…ッ!)

シヴァさんはこう言ってきた

s v .

次、俺から逃げんじゃねぇよ?

適当に乗り切って 逃げないといけない事、 頭では分かっているのに……!

t t .

わわわ、分かったから離してや、!

s v .

はぁ…

s v .

絶対分かってないだろ。

t t .

いや、分かったって
ゆってるやん?!

s v .

分かりやすすぎw

嘘が下手なんだと思い知らされる

t t .

(なんでこんな事になってんねん…😭)

t t .

(最悪や…)

誰か助けて…

次からはちゃんと宿題やるから…と、 届かない願いを。。。

そこに、誰かの足音が聞こえた

t t .

(これは天からの助けかもしれん…!)

t t .

(願い届いたんか、!?)

t t .

ちょっ!誰か来てるし、離れろ!

離れてくれたのでカバンを持って逃げようとする。

今日の宿題はまだ終わってないが、

「命の危機を感じた」とか、 言おうと考える。

t t .

(まぁ、事実やし大丈夫やろ)

s v .

ちょっと待って、

後ろから声がしたが無視して逃げる。

t t .

(マジはよせーへんと明日の命無いかもしれへん…)

ボトッ

t t .

(あぁぁぁ!俺のぉぉぉぉ!!!)

シヴァさんは 俺の落とした物を拾って言う。

s v .

やっぱり全力で俺から逃げるじゃん

t t .

あ…いや…これはな?

t t .

シヴァさんから逃げたんじゃないねん…!

t t .

えっと…先生から逃げてた……からな?

醜い言い訳すぎて逆に笑える。

ガラッ

t t .

(あ、、、終わった)

今の現状を説明 ↓ たっつんの机の上に広がる課題 そしてカバンを持ってるので帰ろうとしていると思われる状況 そして、シヴァさんがそれを止めているかのような立ち位置

先生

……まだ終わってないよね?

声は変わらないが 顔は凄く怒っている、、。

t t .

いや、!ちゃうんすよ、!?

先生

言い訳ご無用ッッッッッ!!!

t t .

…はい、すいません

思わずシヴァさんを睨みつける

先生

悪いのはシヴァ君じゃなくて貴方なんですよ!!?

t t .

(やべ……)

先生

今日は帰っていいけどまた明日居残りだからね!!!!!

t t .

…はぁい

s v .

あ、あの〜

先生

何?

s v .

今日この黄色い人、課題が難しすぎて帰ろうとしてたんですよ、、、

t t .

(は、?何言ってんの、!?)

急に嘘をつき始めた。 でも否定出来ずに嘘のまま先生に 伝わっていく。

s v .

また明日こんな状況になっても困るので

s v .

明日教えてあげてもいいですか、?

t t .

(はぁぁぁ!?教えていらんわ!)

先生

えぇ!?ほんとに!?ありがとねぇ!

先生

シヴァ君、優しいわね

皆こうやって騙されていくんだ。 信頼されている理由が 分かってしまった。

でも、その理由はとても真っ黒なんだと。。。

知らない方が幸せだったのかもしれないと思った。

s v .

いえいえ、同級生の友達を助けるのは常識ですよー♪

t t .

ゾワッ

得体の知れない恐怖はこういう事か。

シヴァさんが避ける対象になるのも 当たり前だと思った。

t t .

先生ッ!!教えて貰わなくて大丈夫です、!

先生

何言ってるの?

先生

分からなかったんでしょう?

なにこのシヴァへの絶対的信頼は…。

t t .

分かってます!!!!

先生

でも教えて貰ってマイナスは無いはずよ??

先生

それに分かってたら帰ろうとしないはずよね

t t .

ングッ…

今この状況で 「命の危機を感じたんです!」

とか言っても、 おふざけとしかとらえられない。

俺は言い返す言葉が 無くなってしまった。

先生

…シヴァ君よろしくね

s v .

はい…♪

t t .

(なんでこんな余裕やねんッ…!)

コイツは将来詐欺師になれそうだな とか考えつつ

明日に絶望していた。

明日帰る言い訳を考える? 課題を家で終わらすか?

t t .

(言い訳した所で絶対に返して貰えへんやろッ…)

t t .

(だからと言って、課題を家で終わらそうとしても…)

t t .

(この量は終わらへんってッッッ!!!)

シヴァさんが人の心を読んだかのように耳打ちしてきた。

s v .

どうやったって、明日は残らないとダメだよ?((ボソッ

t t .

…絶対帰るからな((ボソッ

s v .

ふふっw
面白い人だねw

t t .

……おもんないわ

先生

じゃあ、早く帰るのよ??

t t .

はい、、

ガラッ(先生退室)

t t .

はぁぁ…

今日は無駄に疲れた気がした。

s v .

早く帰ろっか

t t .

お前とは帰らんからな??

s v .

えぇ?

s v .

まぁ、着いていくけどー♡

t t .

………

その後は、逃げるように教室から出て 家に帰った。

シヴァさんは着いて来てないみたい だった。

s v .

どうしたら俺の事だけしか
見れないようになるんだろうな〜♪

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡100

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