あの日の体育で僕の運命が変わった,

ｽｯﾊﾟ(バスケのゴールを決める)

僕は陽キャが嫌いだ

特に男女問わず沢山の人を集める

彼奴が嫌いだった

僕は,そう思っていた

そして勿論彼奴も嫌いだが

誰にでも優しくする

自分も嫌いだった

そして放課後になった

僕には思い当たる事があった

逆に思い当たる所しかない

なんだっけな

保育園いや、小学校の時だっけ

確かその時から

良く笑っていたと思う

いや

“笑わせられた”

と思う

お母さんの口癖は，

笑って生きていきなさい

見たいな感じだったよね、

まぁそんな日がつずき

僕は，作り笑いから自然と笑顔になるようになった

まぁ良いのか悪いのかは，分かんないけどw

ごめんねwストーリー戻るね

何でだろ

僕は孤独感を感じてたのかな

人の前で泣く事何て

滅多に無かったのに

そっからだっけ

僕が彩桜に惚れていったのは

まぁ同性での,恋なんてて一部の人しか恋人関係になれないとわ分かっていた

もう,絶縁しても受け止める覚悟で 彩桜を呼んだ

察しの良い人なら分かるだろう

“告白しようと思う”

緊張しすぎて言葉が出なくなったらどうしよう

そんな気持ちで彩桜を待っていた

やっぱ言われても困るよね

そう思いながら僕は恐る恐る顔を上げた

だがそこには僕の予想の斜め上だった

そこに居た彩桜は, 涙目で唇を噛み締めていた

後は彩桜を堕とすだけ♡

ﾀﾋぬまで一緒だよ♡

“彩桜♡”

今回のお話は,これで以上です。 こちらの連載は短編をまとめた物になりますので続きは想像してください。すみません… では,またね