龍×勇太

相も変わらず龍×勇太

地雷の方はブラウザバックを！

いけるぜいって方はお進み下さい！

視点コロコロ変わりま〜す

最後の方にあるのはただの余談なので飛ばして頂いて結構です✋

朝起きて、着替えようとパジャマを脱いだ時。服が擦れるだけで快楽を主張し始める胸にため息をつく。

毎度毎度、真っ赤になるまで弄り倒してくる龍が悪い。最初の頃なんて何も感じなかったのに。

いいもんあったじゃん、と思い、棚を漁った。

俺と勇太だけの久し振りの練習。 確かにギリギリ集合時間は過ぎていないが、いつも早めに来る勇太が俺よりも遅いとか珍しい。

黒いシャツを脱いで着替えようとする勇太。別に何もおかしい事は無いはずなのだが、そこには目を疑う光景があった。

上裸で静止した勇太の胸には、絆創膏が貼ってあった。乳首を隠すように、2枚。

はてなしか浮かんでない勇太の顔を見るに、どうやら本当に何も知らないでちくばんしてるらしい。 高校生男子が。無意識の内に。

顔伏せてバシバシ背中叩いてくるけど、全然痛くない。コイツ可愛いなぁとか思いつつちゃんと練習はした。

すり、と擦っただけで過剰な程反応する勇太に笑みが零れる。 最初の頃は何も感じ無くて、「女の人じゃないんだから」ってケラケラ笑ってた勇太が、今やこんな有様だ。

絆創膏の端をつまんでゆっくり剥がしていく。思いの外ぴったり付いていて、一瞬引っ張られたのか引きつった声が上がった。

制止されるよりも先に勢い良く剥がす。顕になった真っ赤な乳首を弄ると、息絶え絶えのまま手首を掴まれた。

有無を言わさずズボンと下着を脱がせるとやっぱり緩くだが反応を示している。

両の突起をぎゅう、と潰すように摘んでやれば触ってもいない性器から白濁が溢れる。

肩で息をする勇太を見ながら今日は流石に本番は無しかな、なんて思っていた。

顔を真っ赤にしてこちらを見つめる勇太の瞳は、どろどろに蕩けていて。

まんまと乗せられて、翌日の勇太に「なんであんなにがっついたんだ」と怒られるのはまたの話。

ここから先、余談です

一晩で500いいねマ？？？？？？

4話、日付跨ぐ前にあげたかったなぁって思いながら0時過ぎに投稿して即寝たら

500いいね行きました通知が来てて

もうびっくり

まさか前の2つの10倍以上のいいね付くとは思わないよ

確かに文章量は2倍くらいあったけど

だって4話が500いいね超えてた時、他のやつ30〜40だったよ？

今は有難いことに3桁行ってるのもあるけど

ほまにね、ありがとうございます…励み……

ちなみにこの話17日の夕方には投稿されてるはずだったんですけど、データ全部吹っ飛んでて書き直しになりました

泣いちゃうね