昔緑壱に言った
星川○○
緑壱は私にとって
星川○○
最強の剣士さ
継国緑壱
私からしたら
継国緑壱
○○方が最強だ
星川○○
!
継国緑壱
これは不死身だからでは無い
星川○○
え、
継国緑壱
行くぞ
星川○○
ちょっとどういうこと!
継国緑壱
、、、
結局緑壱は何も教えてくれなかった
竈門炭治郎
最強の剣士、、、
星川○○
なんで緑壱がそう言ったかは
星川○○
未だ分からない
竈門炭治郎
、、、
竈門炭治郎
さっき人形に自分で作った刀を
竈門炭治郎
入れたって言ってたよね
星川○○
あぁ言った
竈門炭治郎
てことは今鋼鐵塚さんに
竈門炭治郎
研いでもらってる刀は
竈門炭治郎
○○が昔作った刀ってことだよね
星川○○
そうだ
竈門炭治郎
じゃ○○が持ってた方が、、
星川○○
いいや
星川○○
お前が待っとけ
竈門炭治郎
え、、、
星川○○
物には魂が宿るってよく言うだろ?
星川○○
だから人形の緑壱と
星川○○
あの刀がお前を選んだんだ
竈門炭治郎
選んだ、、、
星川○○
あぁ
星川○○
だからお前が持っておくんだ
竈門炭治郎
、、、、わかった
炭治郎は覚悟を決めたような顔をし
真剣にそう言った
昔の話だ
星川○○
俺はな
星川○○
俺の家はな
星川○○
怪我をしてもすぐ治って、、、
星川○○
でも寿命はある
継国緑壱
怪我しても治るのはお前もだろ
星川○○
そうだでもな、、
星川○○
俺は小さい時
星川○○
怪我をしまくってた
その怪我は治らなかった
継国緑壱
!
星川○○
血は繋がった実の子供だった
星川○○
親は最初の子だからって可愛く
星川○○
愛情を込めて育ててくれた