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実年齢パロ
そろそろ嫌われ書きたい
最近何が辛いのか分かんなくて
その度に泣いてしまって
もうよくわからない
ライブ前にも泣いちゃうし
配信前にも喋れなくなってしまう
るぅとくん達がいい感じにカバーしてくれてるけど
そんなの意味ないくらい悪化してきてる
後輩との飲み会にも断るようになって
最近は活動以外誰とも接点がない
昨日なんてメンバー5人でご飯行ってた
誘われてない訳じゃないけど
こんな迷惑かけておいて行く勇気があるはずもなく
寝てるふりをしてそのまま未読無視してしまった
スタッフさんからの心配のLINEも適当に返事をして
誰もこんな俺を好きだと思わない
今日は撮影がある
実写ではないけど みんなで集まらないといけないらしい
つーちゃんを軽く撫でて家を出た
紫
紫
紫
メンバーが全員集まったため撮影が始まった
どうやらゲーム実況らしい
一人一人挨拶をしていく
今日はなんだか手まで震えてしまう
調子悪い
挨拶は出来たけど少し声が震えてしまった
まあいつもできてなかったし許容範囲だよね
桃青黄がやっぱり上手くて 何回も負けてしまう
悔しいわけじゃない
なのに泣きそうになってくる
負けてもいいはずなのに
この後来るアンチコメントに怯えてしまう
ギリギリ耐えて撮影が終わった
これだけで疲れちゃうとかどんだけ体力減ったのか
なんかの病気なのかな
桃
桃
赤
適当に答えてしまった
桃
赤
また断ってしまった
青
青
赤
黄
黄
そんなこと急に言われてもわかんないよ
なんて言える訳もなく
赤
赤
そう言って濁した
橙
橙
橙
紫
紫
紫橙の優しい声にまた泣きそうになる
なんでなんだろう
寂しいとか悲しいとかじゃないの
なんか
なんか
泣きそうになって...
ああだめだ
泣いちゃう
赤
紫
紫
そう言いながら紫くんは俺を抱きしめた
紫くんの落ち着く声と匂いは俺の精神安定剤のひとつ
普段お仕事でなかなか関わる機会がないから
久しぶりの紫くんはいつも以上に安心する
いつまでもこうしていたい
これ以上大人になんてなりたくない
これ以上アンチに向き合いたくない
これ以上辛い思いをしたくない
そんな感情が俺の頭を張り巡らせる
その間もずっと頭を撫でてくれる紫くん
手をぎゅっと握ってくれる黄くん
いちごみるくを用意してくれる青くん
おねんねセットを準備してくれる橙桃
全部が居心地良くて
この人達に会えて本当に良かったと思った
きっとこのメンバーじゃなかったら
いつの間にか見捨てられてた
脱退を迫られてた
いつの間にか寝てしまっていた
窓の外の景色は既に真っ暗で
所々ビルの明かりが消えていた
スマホは充電がなくなっており
生憎モバ充も忘れてしまったため そのままポッケにしまった
桃
桃
桃くんにわしゃわしゃと頭を撫でられる
桃
赤
黄
黄
いつの間にか黄くんに抱っこされていて
そのまま桃くんの車に詰め込まれた
スタッフさんがいない俺たちだけの空間
世間話や愚痴などを話して
俺の思い詰めていたことも話すことができた