友達という気持ちで4年生に上がった
4年生の一学期は3年の時と同じように接していた
ある日…
キーンコーンカーン
クラスメイト
陽菜
花
陽菜
陽菜
花
その時縄に引っかかって派手に転んだ
陽菜
クラスメイト
保健係
陽菜
泣きながら保健室に連れてってもらって絆創膏を貼った。
陽菜
陽菜
もう1人の担当の子と一緒に掃除場所に行くため電柱に寄りかかって待っていた。
佑吏
陽菜
陽菜
佑吏
陽菜
陽菜
佑吏
陽菜
陽菜
陽菜
佑吏
佑吏
そう言って佑吏は頭を撫でてくれた
その時何故か心がドキってした
陽菜
その時から不意に佑吏の事を意識してしまうようになった。
陽菜
この気持ちがバレないようにと、いつの間にか佑吏から遠ざかっていた。
その年はあっという間で佑吏は卒業。
陽菜
告白なんて考えてなかった。
卒業式の後6年生全員が廊下を歩く時、目が合ってしまった
陽菜
佑吏
佑吏
陽菜
陽菜
佑吏が卒業してからも何回か家で会ったりしていた
中学に上がるまでの2年間は毎日佑吏のことばかり考えていた。
陽菜
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