1話完結、連載集

6人でます！ こちらnmmnです⚠️ 赤くん性同一性障がい⚠️ タイトルの感じは死ネタだけど死ネタじゃないです！笑 名前を元々普通に書いていたので、変更が 出来てないかもです💦 スルーお願いします🙏 すとぷりは絵文字にするものあれだったのでそのままです💦 誤字脱字スルーお願いします🙏 なんでも大丈夫な方のみ！どぞ！ （没）

俺は性別に悩んでいる。 それこそ…家庭環境も悪かった。

今は5人の仲間と共に生きている。

大きなため息を吐く

咄嗟に出てしまった言葉。 途中でやめる。

そうわかっているからこそ

死んでしまいたい、そう思う。 凄く辛い。

経験しないと分からない辛さ…

でも…だけど…！

心の中で誰かに…みんなに 伝えたい言葉を吐き出す。

死ぬのも…怖い。

だからって死にたくないわけじゃない。

ただ俺が

トイレにこもってたなんて言えない。 咄嗟にまた、嘘をつく。

いつからそんなイメージついた？ てか寝坊じゃ…

イライラを抑える。 嘘をついた自分が悪いんだからさ。

なんか似てるやついる。 いや俺別に眠くないし…

馬鹿げたことを考えていたら会議が 始まった。

今はLIVEの打ち合わせ。 日付なのだが…

その日…通常通り行けばあれが被る。

そう考えるが、変に言い訳をして変えて もらうのもなんか悪いし、怪しまれる。

言ってよかったのか…？ 本当に俺は大丈夫なの…？

馬鹿だなぁ…と思いつつも発言は取り消せない。

数時間後

そう言ったけど…どうやって取ろう？

嫌でも手に取らないと行けないもの… さりなげく鞄ごと持っていくか。 我ながらいい考えだ（？）

泣きそうになる。 涙が零れ落ちそうになる…咄嗟に上を向く

泣いてしまったらこの後の長い会議が出来なくなる…泣くな、‪”‬自分‪”‬

そう言い聞かせ、戻る。

上手く…笑えてるかな…

何故か心配になる。 恐らく不自然なんだろう。

問い詰められることが怖い、 そしてイライラしてしまう。

どうしよっ…

そう考えていると急に名前を呼ばれ焦る。

嘘は、ついて…ない…よ…

本当のこと。ただ…黙っているだけ。 そう言い聞かせている俺はどれだけ馬鹿なんだろう。

良かった…

肩の力が一気に抜けた。

それから何時間も何時間も会議をして、 漏れてないか心配で気が気じゃなかった。

耳から入って、反対の耳から出ていってるみたい…

急な吐き気…

心配されるけどそれどころじゃなかった…

全然…大丈夫なんかじゃない…けど

おかしくなってる…それは分かってる。 だけど大丈夫の一点張りになっている。

なに言ってんだ俺…

息が詰まる…？しづらい…？

つい溢れてしまった涙…

俺、おかしくなってる…

1週間後

前のやつかぁと思いつつも何も無かったかのように反応する。

別の日！ （ここめっちゃ長い）

しんどいなぁ……

ちょっと…やばい…かも…

つい机に伏せてしまった。

ぼーっとしてしまう

言っちゃった…

そっか、そうなるのか…

優しい口調で言われて泣きそうになる。

正直笑える状態ではなかった。

考えれば考えるほど辛くなる。

泣きたくなる。

急に聞かれた質問、お腹って言いたくなってしまう。

だけど

これでもし言っちゃったら、嫌われちゃうのかな、捨てられちゃうのかな、独りになるのかな…

優しい口調で、でもそれ以上に信用してる からこそ、言えたらって、言いたいって、でも言えない…怖い。

みんな、察している…

だけど、怖い…

俺が、性別に悩んでいるのは知っている。 生理を薬で止めていたのも。

だけど、効かなくなった。 …相当なストレスで効かなくなるらしい。

顔を上げると、みんなの優しい顔、でも 心配してて、辛そうな顔。

つい、涙がこぼれてしまった。

もういいやって、全部、思ってること全部溢れてきた…

❦ℯꫛᎴ❧

次回！さとりぬお泊まり会！

書こうかな？

頑張って書きました… モチベ上げるためにコメント、ハート、 フォローしてくれると嬉しいです…

ではではさいなら〜