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あっ、璃恋ちゃんまさかの同士w 仲間ですね(๑•ω•́ฅ✧さとみさんだいぶお怒りですね次も楽しみにしてます(´。✪ω✪。 ` )
さとりーぬにして欲しい……
璃恋ちゃんの腐女子おぉいいじゃんw
ー翌朝ー
るぅと
ころん
るぅと
起き上がろうとした瞬間、腰に激痛が走る。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
そんな話をしていると、僕の携帯がピコンと鳴る。
るぅと
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
るぅと
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ー翌日ー
るぅと
璃恋
るぅと
璃恋
るぅと
璃恋
るぅと
僕は璃恋さんの手を引き、屋上に向かった。
璃恋
るぅと
璃恋
るぅと
るぅと
璃恋
璃恋
るぅと
璃恋
璃恋
今日は高校入試当日。
私の受ける高校はそれなりに人気がある高校なんだけど…
璃恋
人、多すぎない?!
私の中学から受ける人は私しかいなくて、一人で来てるけど…ほんとに怖いし、なんか息苦しい。
ドンッ
璃恋
通行人
璃恋
もう嫌だ…てか前向いて歩いてたし…
辛い…なんでいつも、上手くいかないんだろう…
璃恋
るぅと
璃恋
思わず俯いてしまった私の頭上から、男性にしては少し高めな声が聞こえた。
るぅと
璃恋
るぅと
そう言って、彼は私に向かってニコッと笑った。
璃恋
私は、彼の制服の袖を掴みながら試験会場へと向かった。
助けてもらったあの日から、私は彼に恋をしていた。
でも、クラスが離れ、彼の名前も知らないまま、気づけば3年生になっていた。
そんなある日。
ころん
るぅと
怒りながら、そう言って廊下を走る彼。
周りの喧騒の一部でしかないのに、その声は私の耳に強く響いた。
璃恋
振り向いて、顔を見る。
るぅと
あぁ。彼だ。彼だったんだ。
声も、顔も、優しいところも、何も変わらない。
私の大好きな__るぅとくん。
るぅと
璃恋
るぅと
璃恋
るぅと
僕がそう言うと、璃恋さんは目を丸くした。
璃恋
るぅと
璃恋
やっぱり、こんなこと信じてもらえないだろうし、きっと、気持ち悪い、よな…
璃恋
そう思っていた僕には予想外の返答が璃恋さんから発せられた。
璃恋
るぅと
璃恋
璃恋
璃恋
そう言って璃恋さんは、僕の手を握った。
…学年一の美女の正体は、腐女子だったみたいです。
〜Fin〜
お疲れ様です!!!
これで2つ目の番外編完結です!!
次の番外編はるぅころというよりさとみくん中心です!
今回はさとみくんが少し可哀想だったので。。。
あと、次の番外編でこのお話は終わりになる予定です。。。
でもリクエスト等あれば追加させて頂こうと思っています!
なのでいつでもリクエスト待ってます🙆🏻
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!!!