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『出勤の君、』/桃青

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『出勤の君、』/桃青

第1話 - 『出勤の君、』/桃青

501

2022年03月20日

#桃青

#nmmn

ろあ。

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ろあ。

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久しぶりです。

、

注意！桃青です。通報 ✘ 無言系 △

ではどーぞ

青

えｯ‥、？

桃

‥ま、しゃーない

桃

俺だって嫌なもんは嫌だし、

青

そーだけどｯ

『俺1週間ぐらい家開ける』

今日の朝突然放たれた言葉。

つまり、彼は出張に行くのだ。

上の人が理不尽な方らしく、

急に決まったとか。

青

僕ｯ‥、でも‥

桃

大丈夫、すぐ連絡するよ

青

電話も毎日してね、？

青

寂しいから。

桃

当たり前 w

他人から見たらただのバカカップル。

僕だって普段はこんなに甘えてない

世間の言うツンデレてやつ。

桃

‥じゃ、明日だから

青

‥うん

明日が来ないでほしい。

そう願っても叶えてはくれない。

もぶ。

君に願いがあるんだが、

桃

はい、何ですか？

俺は上の人に呼ばれ、

ある部屋に呼ばれた。

もぶ。

まぁそんな焦んないでくれよ

もぶ。

実はな、‥まぁ言い難いんだがっ

桃

はぁ‥

もぶ。

出張してほしくてね

桃

は、？

桃

いやｯ‥無理ですね、‥

もぶ。

決まった事だし意見は聞かんよ

なんて理不尽な人なんだ。

俺には大切な彼女もいるから、

出張なんてものしたくはなかった。

桃

ｯ‥分かりました。

もぶ。

よろしい。では明後日。

ころんには何て言おう。

さとみくんが出張に行ってから2日。

僕は不安に包まれた。

青

電話遅くない、？

青

いつもなら20時には掛けてくるのに

遅れることぐらいあるだろう、

だけどもう1時間も過ぎている。

そんな時電話がかかってきた。

桃

『ごめんｯ‥、寝てた』

桃

『寂しくない、？大丈夫？』

青

『ぅん‥大丈夫だよ』

桃

『ほんと？嘘に聞こえるけど』

青

『う‥そかもｯ‥。』

青

『まだ帰ってこないの、？』

桃

『ごめんな、‥無理そう』

青

『後5日っ‥か、頑張るね』

桃

『甘えてんの可愛いね。』

桃

『帰ったら覚悟しとけよ』

青

『うんｯ‥// 』

そんな楽しい時間も終わりが近付く。

僕は寂しい音を聴きながら一人

2人用のベットに身体を預けた。

続き書こうと思ったんですけど

あんまり伸びなさそうなのでｯ‥、

辞めときました ( )

では、さいなら

♡ 100 ~ ねくすと