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目を覚ますと自分の部屋にいた
夢恟 利怒
体が重い
夢恟 利怒
目を開けて見てみれば牙遊が思いっきり俺の上に乗っかって一緒に寝ていた、しかもこいつ俺に抱きついて離さない
夢恟 利怒
天神 牙遊
起きてやがった
寝てたら許してやろうか迷ったが起きてるなら話が違ってくる
夢恟 利怒
天神 牙遊
急に牙遊の大きな手が口を塞ぐかと思えば持ち上げられ牙遊が俺のベットに横たわりその上に俺を乗せる
天神 牙遊
ちょっとイラついている口調だでも、悪いのお前だろ! 相変わらず抱きついてきている、俺はお前の抱き枕かよ! 上にされてるせいで心音がすっごく聞こえる、こういう時自分の耳の良さを無駄に思う。
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
天神 牙遊
咄嗟に言ってしまった自分が恥ずかしい
天神 牙遊
黙りこくっていると背中を撫でられた
しばらくして
母?(雄のΩ、黒猫)
どうやら飯の時間らしい
天神 牙遊
牙遊の上から降りて1階へ向かう、俺たちの部屋は2回の1番奥の部屋
父(雄のα、銀狼)
そう言って尻尾を左右に揺らす父がテーブルに座っていた、どうやら母に待てと言われたらしい、忠犬?
母?(雄のΩ、黒猫)
母が出来たての料理やらご飯を持ってきた
母が着席する
父(雄のα、銀狼)
母?(雄のΩ、黒猫)
天神 牙遊
夢恟 利怒
こうゆうのりはあんまし慣れない 小声になってしまったけどまぁ気にすることでもないだろ
天神 牙遊
牙遊が次々と俺のお椀に色々入れてくる
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
ムッとした、2人ならまだしも親の前でやるのはどうかと思われる
母?(雄のΩ、黒猫)
父(雄のα、銀狼)
母?(雄のΩ、黒猫)
父(雄のα、銀狼)
天神 牙遊
食事の度この話題を言われる、別に嫌ってことじゃないけど、気恥しいと言うか、なんと言うか。
母?(雄のΩ、黒猫)
にっこり笑顔で問い詰めてくる
父(雄のα、銀狼)
天神 牙遊
夢恟 利怒
ぼそっと呟いた
母?(雄のΩ、黒猫)
母はつまらなさそうにする
父(雄のα、銀狼)
父は聞こえなくて聞き返してくる
天神 牙遊
代わりに牙遊が答えてくれたのはいいけどその後の言葉はいらない 確かに友達は少ないけど、 悲しくなってきた
天神 牙遊
母?(雄のΩ、黒猫)
父(雄のα、銀狼)
慌てて謝ってきた牙遊とは違い、母はだいぶ放ったらかしにするタイプだ、これって結構、猫種の特徴だよな
その後、俺はもくもくと食べ終え、自分の部屋に戻る、牙遊達はまだ、喋っている
最後に聞こえた言葉がある
母?(雄のΩ、黒猫)
天神 牙遊
牙遊もちょっと困り気味だった、別に牙遊ならと考える自分がいた
自室に戻る
あ、そいえばメタい話にはなるけとシーンの切り替えをやってなかった今更やるのもめんどいからいっか
自室でゲームをやっていると牙遊も帰ってきた
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
これは驚いた、既に親たちには話をつけてるらしい、金も渡されたから明日から探すと言う。 え、俺の了承なしに? 無理無理、こいつといたら俺絶対食われるじゃん、 こいつのことは嫌いじゃないし、大好きだけど、だからこそ恥ずかしい 2人で暮らすってまるで夫婦この場合は夫夫か?みたいじゃないか
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
無言で牙遊をベットに突き倒し、その上に馬乗りになる
突然だったからか、すんなり倒れた
天神 牙遊
夢恟 利怒
ちょっと強めに言ったつもりだ
天神 牙遊
夢恟 利怒
夢恟 利怒
夢恟 利怒
夢恟 利怒
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
無言の間が続いた
その重い空気感が心を指す、やっぱり、牙遊でも
そう思った時だった
馬乗りになった俺を牙遊はベットにつき倒し牙遊が上になる
天神 牙遊
天神 牙遊
天神 牙遊
もうキスしてるだろってぐらいの距離感で行ってくる、近すぎるその顔に俺はドキドキしてままならない 呼吸がよく聞こえるし、吐息もかかる、すっごく真剣だからなのか牙が見えている、威嚇してるのかこいつは?ってぐらいだ
天神 牙遊
夢恟 利怒
夢恟 利怒
とりあえず何かを話した
天神 牙遊
牙遊がイラついたような素振りを見せる
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
忘れてた本題はそっちだった
夢恟 利怒
いい終える前に牙遊が俺の口の中に舌を入れてきた
夢恟 利怒
びっくりしてると俺の中を舌で掻き回してくる、
口が離れる
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
そう言って横に寝そべり俺を抱き枕にしてくる
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
天神 牙遊
確かにさっきから立派に勃ったものが当たっているが、はは、でけぇ
夢恟 利怒
天神 牙遊
夢恟 利怒
天神 牙遊
荒息をたてている 寝た方が良さそうなので寝ることにした、 目を閉じる、牙遊の爪がちょっとくい込んで痛い