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第10話読んだよ!もちさんたちとの和解シーンは「ずっと仲良くしてください」って言葉がすごくじんときた…優しさが滲んでる。でも帰宅後の涙と夜の描写が一転して切なくて。子供の頃の夢の話も不気味で怖かった…英語のラジオの女の子の歌詞、すごく印象に残った。「絶対に会いに行くよ」って意味深だし。最後のスマホ、誰からの連絡だったんだろう…続き気になる!
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2人は何度も頭を下げていた。
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僕は1歩後ずさりした。
もちさんは何も言わず見ている。
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しばらくして、撮影が始まった。
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ろふまおの勘違いが和解されたからなのか。
収録中も笑顔でいれた。
いつもなら毎日真顔が多いのに。
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控え室に戻ってきた。
その後は色々喋った。
⚔️ty
もちさんが行ってしまった。
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🏢hyt
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なんとなく気まずかった。
でも、楽しかったのはなぜだろう。
僕は自分の家に帰った
帰ると涙が出てきた。
本当に無意識だった。
息苦しかった。
寂しかった。
多分、僕はもちさんに会いたかったのだろう。
もう一度、あのあたたかさを感じたかったのだろう。
もう一度、あのほほえみが見たかったのだろう。
今日は寝ることにした。
夢を見ませんように。
見たとしても。
怖い夢ではありませんように。
小さい頃から夜が苦手だ。
風邪で高熱になった時に怖い夢を見た時から。
目の位置も鼻の位置もバラバラな妖怪。
背の高いヒールの女性。
痩せ細った男の子。
みんなが何かを言って追いかけてきた夢。
子供の頃は夜に眠れなかった。
小学校で授業中に寝てしまった日もあった。
もう一つ子供の頃に見た夢がある。
その夢がトラウマで思い出すだけで足が震える。
その夢は知らない場所にいる夢だった。
ずっと歩いた。
ずっとずっと、ずっと………
開けても開けてもふすまだらけの和室だった。
そこで一つの机を見つけた。
机の上にはラジオ。
それと手紙だった。
プツッザーザー
時刻は午後2時15分…
ラジオが鳴り始めた。
今日は朝から雨の日でし…
そこでラジオが切り替わった。
女の子
女の子の声だ。
ラジオのスピーカーから女の子の声が聞こえてきた。
女の子
(聞こえてる?)
女の子
(私、キーリー)
女の子
(私の将来の夢はね、)
女の子
(みんなを笑顔にすること!)
なんとも子供らしい声だった。
女の子
(でも、それが叶わなかった…)
女の子
(私、死んじゃったんだ)
女の子
(心臓の病気。)
女の子
(絶対に大丈夫ってママが言ってた。)
女の子
(でも…)
女の子
(大丈夫じゃなかった…)
女の子
(天国でいっぱい泣いたよ。)
女の子
(そしたらね、お婆さんがお歌を教えてくれたよ。)
女の子
(歌ってあげる!)
女の子
(赤い手袋)
女の子
(白い息)
女の子
(誰も知らないパーティ)
女の子
(銃を持った男)
女の子
(喋るな)
女の子
(動くな)
女の子
(引き金を引く前に逃げなければ)
不気味な歌だった。
女の子
(あ、もう行かなきゃ)
女の子
(バイバイ)
女の子
(絶対に会いに行くよ)
“絶対に会いに行くよ”
意味深な言葉だった。
プツッ
続いてはこちらのコーナーです
ラジオが切り替わった。
英語を習っていたから女の子が何を言っているか分かった
まだ子供だった僕は恐怖で動けなかった
でもこれは夢だと気づいた。
「早く目覚めないと」
ずっとそう思った
すると視界が真っ白になった。
あんな夢二度と見たくない。
夢の中で視線を感じたのがトラウマだ。
そんなことを考えるとますます眠れなくなる
目をギュッととじて布団の中に隠れた。
するとスマホが鳴った。
見てみると、ーーーーーーー。
僕は安心した。