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続き
敵1
敵2
突然敵が肩を掴んで呻いた
カルラ
腕を掴んでいる力が弱まった....?
敵1
敵1
ゾム
敵1
トントン
いける!
敵2
カルラは隙をついて抵抗し、両手を振りほどくことに成功した。
敵2
敵1
敵1
カルラ
ロボロ
ショッピ
ロボロ
コネシマ
トントン
ゾム
カルラ
ゆっくり....。
少しずつ、慎重に動いている
今どのぐらい下がれた?あとどのぐらい下がればいい?
すると背中にポンッと当たった。
カルラが驚いて振り向くと、トントンが包み込む様にしてカルラを保護しようとしていた。
トントン
カルラ
トントン
トントン
良かったぁ....
安心のあまりにその場に座ってしまったカルラに、エーミールとトントンが心配そうに近寄る。
エーミール
トントン
カルラ
カルラ
トントン
トントン
....すまんかったな。
カルラ
トントンは座り込んでいるカルラと同じ目線になる様に少し屈むと、
トントン
トントン
と慰めるように言った。
エーミール
カルラ
カルラ
....あれ?
カルラ
そうだ。あの時首輪を付けられた瞬間に使えなくなったんだ。
トントン
カルラ
トントン
トントンが首輪を外している間に、カルラは何故魔力が使えなくなったのかを考えていた。
.....首輪を付けられただけ?
その首輪に何か細工があった?
そういえばあの二人は魔力を使えなさそうなのに、テレポートを使ってた。
このテレポートというのは、カルラの後ろに高速移動した時の技です。
....共通点が見つからない。
トントン
カルラ
トントン
トントン
トントンが渡してきたのはカルラが付けられていた首輪である。
カルラ
トントン
カルラ
カルラ
あれ?この首輪、見覚えが.....。
どこだっけ?
コネシマ
敵1
敵2
敵1
敵1
敵が逃げようと、宙に浮かんだ。
....あ、分かったかも。
コネシマ
カルラ
トントン
トントン
カルラ
トントン
私に付けられた首輪と、あの二人が手に着けていたブレスレットは同じ模様だった。
完全に私の推測だけど
あの模様のアクセサリーは、あの敵2人じゃない別の第三者が魔力を込めて作ったもの。
私が付けられた首輪には魔力を抑制する何かが込められてあって
敵2人がつけていたブレスレットは、対象に遠隔で魔力が使える何かが込められているのではないだろうか。
だとすれば....
トントン
カルラ
カルラ
カルラ
カルラは宝石をいくつかの欠片に分けるため、破壊魔法を使うと
その宝石を空中に散らばらせた
....ここからでも狙える。
あのブレスレットを外そう
カルラ
カルラ
トントン
カルラが何やらバラバラになった宝石に手をかざすと、
宝石達はオーラを放ち、迫力が増したように見えた
.....いけっ!
カルラが再び前へ指を指すと、宝石達はカルラがロックオンした場所へ次々と飛んで行った。
ゾム
トントン
コネシマ
トントン
コネシマ
ロボロ
コネシマ
ロボロ
ロボロ
ゾム
カルラ
wrwrdメンバーがカルラの指さす方向を見た瞬間に、その方向から敵2人が落下してきた。
自主的に避けられたのはゾムとトントンのみ。
ゾムに引っ張られて避けれたのはエーミールとロボロ。トントンに引っ張られて避けれたのは鬱とコネシマ。
ゾム
トントン
敵は2人ともぐったりしている。
カルラ
トントン
カルラ
トントン
カルラ
エーミール
エーミール
鬱
ゾム
全員帰宅。
ショッピ
ショッピ
カルラ
カルラ
エーミール
カルラ
皆さんが優しくしてくれる事に違和感しかない....
グルッペン
カルラ
トントン
トントン
鬱
ロボロ
ロボロ
あわわ....
情報量多〜......!!
パキンッ
ゾム
ゾム
カルラ
カルラ
無意識的に結界張っちゃった.....!
グルッペン
トントン
グルッペン
カルラ
どうなのだろうか。
疲れているといえば疲れているが、精神的な面ではいつもよりも安定している。
カルラ
カルラ
グルッペン
私だけをスパイだと疑った訳ではありませんよね?
グルッペン
カルラ
グルッペン
ショッピ
カルラ
グルッペン
カルラ
グルッペン
カルラ
会話を交わした2人が部屋から出ていき、少しするとエーミールが入ってきた。
エーミール
ゾム
エーミール
トントン
エーミール
エーミール
エーミール
トントン
トントン
エーミール
ゾム
コネシマ
エーミール
コネシマ
ゾム
エーミール
トントン
部屋を出た後のカルラ視点
カルラ
確かに今から見るとは言ったが、こんな所に?
グルッペン
カルラ
私が総領に傷を見せてくれと言ったのは、実は別の理由がある。
カルラ
グルッペン
カルラ
そう。かなり無理をしている。
グルッペン
カルラ
カルラ
グルッペン
カルラ
とにかく怪我人は無理をするべきでは無い。
荒療治だが
カルラはグルッペンを魔力で引っ張り、ベットに寝かせた
グルッペン
グルッペン
カルラ
グルッペン
グルッペン
↑上は肌着とワイシャツとネクタイのみ
カルラ
グルッペン
※あくまで治療
グルッペン
カルラ
グルッペン
グルッペン
カルラ
グルッペン
カルラ
カルラ
グルッペン
カルラ
カルラ
カルラ
カルラ
グルッペン
グルッペン
幹部の人間を疑うぐらいだから、何かスパイを疑う出来事があったのだろう。
カルラ
グルッペン
うわぁ......いっったい.....
カルラ
グルッペン
カルラ
グルッペン
グルッペン
えっ?えぇ?ダメなの?
カルラ
グルッペン
グルッペン
カルラ
???
私の存在価値なくなる......
(ドアがあく)
エーミール
エーミール
エーミール
エーミール
グルッペン
エーミール
グルッペン
エーミール
カルラ
グルッペン
カルラ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
(グルッペンが出ていく)
カルラ
これ、グルッペンさんの上着.....!忘れてる?
.....届けてから寝よう。
少し遡ってエーミール視点
ガチャッ(扉が開く)
トントン
エーミール
ゾム
エーミール
ゾム
トントン
鬱
エーミール
ロボロ
ゾム
バタンッ(扉が勢い良く開く)
グルッペン
グルッペン
あ、グルッペンさん。
今来たら.....
ゾム
グルッペン
ゾム
グルッペン
グルッペン
エーミール
グルッペン
エーミール
エーミール
グルッペン
コネシマ
カルラ
鬱
ゾム
グルッペン
カルラ
グルッペン
トントン
ゾム
カルラ
ゾム
ショッピ
コネシマ
鬱
鬱
コネシマ
コネシマ
鬱
ロボロ
ゾム
カルラ
ロボロ
カルラ
鬱
カルラ
ショッピ
グルッペン