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んあ。
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𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──────────
これは、いつも通りの朝だった
いつも通り2人で他愛のない挨拶をする
こんな日常が続くと思ってた
今日は珍しく2人でお出かけしようってなった
ここで、れるが行かないって言っとけばよかった
外に出て日が当たる
あの日はほんとに天気が良かった
悪いことなんて何もないって思えた
なぜかれるらは猫カフェに足を踏み入れてた
けど、まぁそれもいいか
こえくんといるひとときが本当に宝物
だからこそ、あんなことになるなんて
思いもしなかったのだろう
はしゃぎながら横断歩道を渡るこえは
ほんとうにかわいかった
2人でそんな会話をしながらお祈りする
静かな空気が流れる
れるらの願い事を天に届けるように
風が吹く
はしゃぎながらこえくんは横断歩道を渡る
れるも渡ろうとした、、
次の瞬間だった
ドンッ
鈍い音が響く
信じられなかった
目の前に
君色に染まったこえがいるなんて
返事なんて返ってこなかった
れるが叫んだ後、さっきと同じような風が吹いた
れるはそこで意識を手放してしまった
れるが目を覚ますと
そこは
いなくなったはずの君が
いた