幸せ。

類君なんか一時病んでる 類君可哀想な時がある 一応司類？

僕の両親は仕事人だから 基本家には居ない

こんな日々の繰り返しだ

僕の中学の同級生だ 中学の時僕はこの人達に 虐げられていた。 出来ることなら会いたくなかった その頃を思い出してしまうから

やめてくれ。 思い出させないで

僕は黙ってついていくしかなかった

あぁ結局こうなるのか。 思い出したくないのに その時のことを鮮明に覚えている。

そういうことをしております 私はそういうの書くのは 無理なので(下手くそすぎて) ご想像でお願いします(>_<)by主

あぁ汚い。 あの人達も 自分 も 司君達がこの事を 知ったらどう思うのだろう 捨てられるに決まってる それだけは避けなくては

ｻﾞｸｯ(🐿️🦟です) (効果音分かんないです(>_<))

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

ピンポーン

ガチャ

夜です！

ｶﾞﾊﾞｯ

ｶﾁｶﾁ…

ｻﾞｸｯ

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ…

腕を切っている時は 痛みなんて感じない｡ 我に帰った瞬間 急に激痛が襲ってくる でも,楽しい。 僕はやめることができなかった。

『まだあの変な演出してんの？w』

『お前はワンダーランズ× ショータイムにはいらない』

ｽｯ(類に触れようとする)

ﾊﾞｼｯ

『どうせいつか 捨てられんだからw』

ずるい。 君にそんな声で, そんな目で見られてしまったら 嘘なんてつけるはずがない。

僕は今までのことを 全て話してしまった。 中学のことも、昨日のことも 夢のことも

ﾀｯ(走る)

ｸﾞｯ(ハンカチを抑える)

ｶﾞｸｯ(倒れる)

ﾄｽｯ(針が刺さる)

ﾊﾞﾀｯ

ﾄｽｯ(針が刺さる)

ﾊﾞﾀｯ

中学の同級生が連れてかれる途中

スマホを類に渡す

ﾎﾟﾁｯ(動画を消した)

中学の同級生二人は 連れてかれました。

えむちゃんと寧々ちゃんと 司君のグルチャ

僕は二人に また過去と昨日の話をした ついでに夢の話も

一人ではなく三人にまで 話してしまうなんて… でもいい。 この三人なら信じられると 思ったから。

ｸﾞｲｯ(袖をめくる)

ｶﾞｼｯ(肩を掴む)

ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…

二時間ほど叱られた

ｺﾃﾝｯ(ベッドに横になる)

正直、嬉しかった。 僕を心配してくれたこと、 助けてくれたこと、 叱ってくれたことが 今までにないほど嬉しかった。

あぁ,本当に僕は幸せ者だなぁ!

夕方です

ｽﾀｽﾀｽﾀ(司とすれ違う)

ﾊﾞﾀﾝｯ(玄関のドアが閉まる)

ｷｭﾝ♡

ｺｸｯ(頷く)

ギュｯ(類を抱き締める)