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SCPとは 異常な存在(オブジェクト)を確保・収容し、一般社会から隔離する架空の組織「SCP財団」が、それらの存在を記録したレポート形式の創作物。 「Secure (確保)」「Contain (収容)」「Protect (保護)」の頭文字。
Aクラス職員 いかなる状況においても異常存在や怪異に接触することが許可されない、財団の戦略行動上、重要な位置にいる人々。すべてのO5評議会員をはじめとした、ごく一部の職員が該当する。
Bクラス職員 各地における財団の運営上、重要な職員。危険度の比較的低い異常存在との接触のみ許可される。有事の際には迅速なサイト外への退避が求められる。
Cクラス職員 極端に危険ではないほとんどのオブジェクトに接触する職員。有事の際は安全な封鎖エリアに報告ないしは退避することになる。報告書に登場するような一般的な財団職員はだいたいこのクラスに該当すると思われる。
Dクラス職員 「特別危険な怪異を制御することに消耗される職員」。博士いわく「残機」。世界中から徴用される死刑囚や終身刑囚、無期懲役囚や自〇希望者などで構成されており、番号で管理されている。A、Bクラス職員との接触は許可されない。刑の代わりとばかりに様々なオブジェクトの検証や実験に立ち会わされ、死亡したり行方不明になったり人でないものに変異したりしているが、ごく稀に叙勲相当の功績を残す者も現れる。
SCPのオブジェクトクラスについて
Safe(セーフ) 現時点で確実な収容方法が確立されているか、故意に活性化しないかぎりは異常性を発現しないクラス。接触・使用することで確実に人を害するものもざらにあるため、それ自体が安全という意味では断じてない。簡便な例えとして「厳重に管理された核爆弾」は財団基準でSafeに該当する。「Safe」はそのまま英語で「安全」を意味する。
Euclid(ユークリッド) 性質が十分に解明されていないか、知性や自律性を持ち本質的に挙動が予測不能なものが分類されるクラス。脱走を企てるものも少なくない。知性がある場合「陰で何を企んでいるかわからない」「能力を隠しているかもしれない」のでどんなに協力的であってもここが下限となる。(ごく稀にsafeに分類されている例外もあるがその場合「仮に発狂して暴れ始めてもその影響のたかが知れているほど能力がしょっぱい」「とんでもない馬鹿」「異常であること以外なんの異常もない奴」など相応の理由がある)
Keter(ケテル) 現時点での財団の技術では完全な収容が困難もしくは不可能なもの。収容違反により甚大な被害をもたらすものも多く、宇宙そのものを終焉へと導き得る非常に凶悪なオブジェクトも含まれている。勿論あくまで収容難度でしかないため、「あらゆる物理的干渉をすり抜けるが、向こうからもこちらに何も干渉できない幽霊のような何か」や「不定期に世界中のどこかの椅子と入れ替わるだけの椅子」といった「見つからないようにしたい財団にとってはともかく、そこらの一般人にとっても特に害がない」ようなモノがここに分類される事もある。
椿姫
椿姫
セーフ→安全 ユークリッド→たまに危険or基本的に安全 ケテル→マジで危険
椿姫
椿姫
椿姫
椿姫
・ストーリーが進まなくなるSCPはダメ
椿姫
ラムネ
椿姫
・SCP側は人外でも〇
椿姫
・SCP側のアイコンはそちらで用意してもらう場合もあります
椿姫
・R15やR18は控えること
椿姫
椿姫
コメント
4件
さんかしたい、、!