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雨💧

こんにちは

雨💧

2話です!

雨💧

あと1話くらいで終わりにしたいと思ってます!

雨💧

最後までよろしくお願いします!

雨💧

注意書き

ワイテルズの皆さんが出てきますが、 ご本人様とは全く関係はございません

ちょいBLです

借金組です

・付き合ってる設定 ・ワイテでシェアハウスです

⚠️地雷ある方回れ右⚠️

⚠️嘔吐表現有り⚠️

⚠️何でもOKな人向けです⚠️

⚠️下手です、ご了承ください⚠️

OKな方は、本編へどうぞ〜!

雨💧

てかこれ1話で書けば良かった…!

雨💧

ごめんなさい…

シャークん

はああああああ……

やべぇ…

頭痛いんだけど……

どうしよう、でも、午後からはきんときとデートでしょ?

楽しみだし、断れない…

シャークん

う~~~……

コンコンッ

シャークん

ビクッ

きんとき

しゃけ?

きんとき

入って良い?

シャークん

きんときか…

シャークん

いいよ

きんとき

お邪魔しまーす

きんとき

あれ、

きんとき

しゃけ、大丈夫?

シャークん

…何が?

きんとき

具合…悪くない?

シャークん

え?…そんなことないよ〜

見え見えの嘘。 でも、今はそれすら大事だった。

悟られたらいけない。 悟らせたらいけない。

そんな空気を作る。

きんとき

そっ…か。

きんとき

なら良いけど

シャークん

うん、ありがと。

シャークん

で、なんかあった?

きんとき

…え?

シャークん

あ、いや、

シャークん

何で急に部屋来たのかなって…

きんとき

あぁ、

きんとき

別に、なんもないよ〜

きんとき

ただ彼女の顔が見たかっただけ〜♪

シャークん

うぅ゙///
いっつもそれ言うよね、きんとき

照れて、変な声が出た。

なんでだろ~、俺、彼女って言葉に弱いなぁ〜

きんとき

当たり前じゃん?

きんとき

だってシャークん可愛いもん♡

シャークん

んっ…はいはい。

シャークん

飽きるほど聞いた

きんとき

えー、何回でも言わせてよ〜

シャークん

いや、いい、う〜ん、

きんとき

ふふっw
しゃけ可愛い

シャークん

んー…//
言ってろ言ってろ。

俺はきんときに背を向けて、ベットに倒れ込んだ。

きんとき

じゃあ、また後でね

シャークん

うん。

きんときの言葉に短く返事をし、俺は目をつむった。

〜少したって〜

シャークん

はァ、んッ けほッ

シャークん

っ〜〜…

マジでヤバいかも

すんげえ頭痛い

起き上がることすらできない。

シャークん

っ、苦しッ…

だんだん息もしづらくなってきて、視界が霞んできた。

シャークん

はぁ、はぁッ…げほッ、うえッ

やば、吐き気…

シャークん

うッ、ぐ、ぇ…こふッ

シャークん

んッうぇッ、

やばっ、我慢、できな…

きんとき

しゃけ?!

シャークん

?!き、ん…とき?

いきなり部屋の扉が開いて、きんときが部屋に飛び込んできた。

きんとき

大丈夫?!
どうしたの?!真っ青だよ!!

シャークん

う、吐き…そッ…

シャークん

頭、いたッい…

きんとき

今すぐ吐きそう?

シャークん

っ、コクッ

きんとき

そっか、どうしよ…

きんとき

取り敢えず、袋、とかある?

シャークん

フルフル(ない)

きんとき

あ〜…じゃあ俺持ってくるから、ちょっと待ってて?

えっ、やだ、いかないで

シャークん

ひとッ、りにっ、しない、でッ

きんとき

っ!……分かった。じゃあ、Nakamuに電話して持ってきてもらうね。

きんときは、素早くスマホを取り出し、Nakamuに電話をかけた。

あー、やっぱり、

かっこいいなぁ

シャークん

っふ、

きんとき

…ん?どした、しゃけ?吐きそう?

きんとき

大丈夫?

シャークん

うッん…へい、き…

きんとき

もうちょい待ってね、

きんとき

すぐ来るから

きんときの顔は、心配そうだった。

迷惑かけるくらいなら、

言えば良かった……

シャークん

っ?!

その時、吐き気が上限を超えて、俺は思わず口元を押さえた。

シャークん

う、えッ、こふッ、

シャークん

や、ば…んッ、ぐ、ッ

きんとき

しゃけ?!

きんとき

大丈夫?!

シャークん

むり、かッも…

シャークん

吐くッ…

俺が諦めかけた、

それとほぼ同時に、部屋にNakamuが飛び込んできた

Nakamu

しゃけ!

Nakamu

袋!

きんとき

ナイスっ、

きんときがNakamuから袋を受け取って、俺に手渡してくれた。

シャークん

うえッ、げぽッ、んッ

シャークん

げほッ、ごほごほッ、っ……

一気に袋に吐き出して、俺は思いっきり息を吸った。

シャークん

はぁ、はぁ、

きんとき

しゃけ

シャークん

ん…

俺は、朦朧とする意識と、霞む視線の中で、必死にきんときの姿を探した。

きんとき

よく頑張ったね、お疲れ様。

きんとき

眠い…?

シャークん

う…ん…

きんとき

寝てていいよ。

きんとき

後片付け、俺らでやっとくから。

シャークん

あり、が、と…

きんときに頭を撫でられながら、俺は意識を手放した。

雨💧

雨💧です

雨💧

読んでくれてありがとうございました

雨💧

次でラストになります

雨💧

ご愛読ありがとうございました

雨💧

それでは、

雨💧

おつあめ!

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