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雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
きんときSide
きんとき
俺は、大きなため息をつくと、 しゃけに布団をかけた。
Nakamu
きんとき
きんとき
正直、悔しいし、辛い。
しゃけの異変に、苦しみに、気づいてあげられなかったなんて。
彼氏失格だ
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamuは、後片付けを俺に一任してくれた。
そういうところ、気を遣ってくれるんだよね、Nakamuは。
Nakamuが部屋を出て行くと、俺は早速片付けを初めた。
数分後
きんとき
俺は片付けを終え、しゃけの顔を拭いてあげていた。
その際に始めて気がついたけど、
きんとき
シャークんの額は、驚くほど熱かった。
だが、恐らく発熱はついさっきからだ。
吐いてた時、体に触れてたけど、
そん時はあまり熱くなかったから。
きんとき
きんとき
俺のため息も心配も、
きっとしゃけには届いてない。
きんとき
きんとき
そう言って、しゃけの頭を撫でる。
早く起きてくれよ〜
寂しい、からさ…
シャークんSide
シャークん
シャークん
目が覚めると、見慣れた天井が目に入って来た。
シャークん
シャークん
その時。
シャークん
頭に鋭い痛みが走って、 俺は思わず額に手を当てた。
シャークん
なんか…熱くね?
その時。
ガチャッ
シャークん
きんとき
シャークん
きんときが部屋に入って来た。
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
思い出した。
俺は、体調不良を皆に隠して部屋で寝てて、
すごい頭痛と吐き気に襲われた。
そこにきんときがやってきて、
色々やって助けてくれたんだ。
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんときは、優しく俺の頭を撫でてくれた。
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
きんときはにいっと笑うと、俺の横にイスを持ってきて座った。
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
俺は、体に力を入れてみた。
全く入らないんだが。
どうゆうことだよ!
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
あまりにも大きい数値に、一瞬思考が、停止した。
マジか
普通にヤバいじゃん
きんとき
きんとき
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんとき
きんときはニヤリと笑った。
こいつっ、確信犯だっ…
でも、
仕方ない。 腹は減っている。
シャークん
シャークん
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
こんなに熱あんのに、普通に飯食える自分が怖いw
シャークん
きんとき
きんとき
きんときは困ったように苦笑すると、さらにお粥をすくった。
きんとき
きんとき
シャークん
俺は知らない。
この後、薬がきれてきて
ぶっ倒れる自分を。
シャークんSide
シャークん
シャークん
きんときに夕飯を食べさせてもらったあと、
俺は少し眠った。
そんで、ついさっき目が覚めたんだけど、
バカほど頭が痛い。
頭割れそう。
なんでこんな痛いの……
シャークん
シャークん
辛い、マジで
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
マジで、ヤバい
きんときどこだよ…
助けて…
ガチャッ
きんとき
シャークん
扉が開いて、大好きな群青色の瞳がこちらを見た。
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
きんときの、大きくて優しい手が、俺の頭を包みこんだ。
あったかいなぁ
痛みで意識が朦朧としていて、視界が霞んでいる。
怖いよ、きんとき…
ギュッ
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
きんときはそう言うと、俺の目に、もう片方の手をかぶせた。
途端に、視界が暗くなる。
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
シャークん
こういう時、きんときってホントにかっこいい。
俺は、きんときの手を握りしめたまま、
眠りについた。
しゃけが、隣でスウスウと寝息をたて始めた。
きんとき
きんとき
俺は、しゃけの額にそっとキスをした。
Nakamu
Nakamu
きんとき
俺はNakamuから薬を受け取ると、寝ているしゃけに薬を飲ませた。
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
きんとき
俺はしゃけの額に手を乗せた。
しゃけが少し身じろぎする。
可愛い〜
きんとき
きんとき
きんとき
Nakamu
きんとき
きんとき
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamuはニヤリと笑うと、
Nakamu
と言って、部屋を出て行った。
きんとき
俺も、慌てて後を追う。
部屋を出る直前、
しゃけの方を振り返ると、先程よりは少し楽そうな表情になっていた。
早く良くなれよ、しゃけ。
きんとき
しゃけの部屋を出てリビングに行くと、皆そこに座っていた。
きりやん
Broooock
スマイル
きんとき
俺の言葉に、張り詰めていた空気がふんわりと緩んだ。
きんとき
きんとき
きんとき
Broooock
きりやん
スマイル
きんとき
Nakamu
俺が怒って低い声を出すと、Nakamuは視線を泳がせた。
Nakamu
Nakamu
Nakamu
きんとき
Nakamu
Nakamu
今度は俺が目を泳がせる番。
マジで、Nakamuはホントにさ…
気遣い、なのかな…
そっかぁ…
きんとき
きんとき
きんとき
きりやん
Broooock
スマイル
Nakamu
きんとき
正直、ちょっとやだ
まぁ、いっか。
その方が、しゃけも嬉しいよね?
きんとき
Nakamu
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
雨💧
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雨💧
雨💧
雨💧
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