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軍の地下のBAR。
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そのBARは、不定期にトントンが バーデンバーとして、開くBAR。 トントンの部屋に来い。 そういう時は大体ここに来れば居る
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そう言われ、案内される店の地下
BARの奥は綺麗な部屋が広がっていた
無機質な部屋にあるのは、 ベッドらしき物に寝転がっている 1人の人らしきもの。
脈もない、血の気もない。 ただ人の形を纏っているだけ。
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紫色の瞳が冷たくこちらを向いた
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喋ることもなく、 こちらを見つめるだけ
何を思っているのか、 何を感じて居るのかもわからない
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悲しい瞳のトントンは、 無機質なこの部屋には合わなくて、 本当に悲しげに見えた
…それもそうか。 目の前の人には、…心が無いのだから。
…話しかけても、 何をしたって帰ってこない。 この中に意識があるのでさえ、 生きているのかもわからない。
…彼の心は壊れてしまったから。
…否、彼自身が壊したから。 神様だから。
神様だから。願い事を叶えたから
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