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幹事

みなさんこんにちは。幹事です…。

ミータロー

やほ!ミータローだよ!

ミータロー

今回は過去編を副幹事と
合作で出してみましたぁ!

副幹事

どうも副幹事です。

副幹事

ミータローと協力して頑張ってます!

吹雪

よぉ!吹雪だぜ!

ミータロー

まずは幹事から!

ミータロー

それではー!

幹事

ゆっくり…読んでいってね…。

僕は、小さい頃から、本が大好きだった。

幹事

うわぁ………!

幹事

ここのジャンル、すごく興味深い…!

幹事

フフッ……

幹事

いつかこの図書館の本、

幹事

全部読み切ってやる!!

幹事

さてと…

幹事

次にかりる本はっと…。

幹事

(ほん、本…………)

幹事

(どこだ?ジャンルが全然見つからない…)

ゴツン!!

幹事

痛!

幹事より少し年上の少女

…あっ!すみません…!

幹事

あっ…。

幹事

いえ!これくらい対したことないですから!

幹事より少し年上の少女

なら良かった。

幹事より少し年上の少女

ところで…あなたも

幹事より少し年上の少女

伝説の本を探しているの?

幹事

っ……?

幹事

え?

幹事

は、

幹事

え?

幹事

で、伝説…?

幹事より少し年上の少女

うん。この図書館で
都市伝説とされている
伝説の本。

幹事より少し年上の少女

通称、幻の本。

幹事

ま、幻…

幹事より少し年上の少女

その本を手にし、ページをみた人は

幹事より少し年上の少女

髪色が変わるそうよ…?

幹事より少し年上の少女

でも、もとの髪の色には
二度と戻ることはできないみたい。

幹事

そ、そんな本が…

幹事

な、なんか興味深い。

幹事より少し年上の少女

でしよ…?

幹事より少し年上の少女

私はずっとそれを探しているの。

幹事

そうなんですか?

幹事より少し年上の少女

うん。(天空の森を救うためにも…。)

幹事

へぇー!

幹事

また時間があったらその本について調べてみます!

幹事より少し年上の少女

(なんかこの人とは気が合いそうだな…。)

幹事

へぇ…伝説のほん、ねぇ…。

幹事

フフッ……

幹事

なんかあの人から
不思議なオーラを感じたなー!

幹事

またあえるといーな!

幹事

ふぅ…

幹事

ぼくの部屋も、

幹事

本でそろそろ埋まって来たなあー…

幹事

ちょっと整理しようかな?

幹事

おかーさーん!

幹事

今から部屋の整理するねー!

分かった!!

幹事

よーし!

幹事

早速整理開始だ!!

ガサゴソ…、ガサゴソ………………………………

幹事

うーん…全然片付かないや…

幹事

……

幹事

よいしょ!

幹事

あ!僕の漫画の13巻!

幹事

ずっとないと思って探してたら…

幹事

まさかこんなところにあるとは…w

ガサガサ…………ガサガサガサゴソ………………………………

幹事

えーと…確かこの本たちは…

幹事

ここに整理っとぉ…。

しばらく整理してからかれこれ一時間…。

幹事

…………?

幹事

な、なんだこれ…?

幹事

幻14??

幹事

…………。

幹事

そんな本あったっけ…?

幹事

うーん…全然…

幹事

見覚えも聞き覚えもない本が

幹事

なんでここに…

幹事

てかここの文字、

幹事

掠れてて見えづらい……

幹事

だいぶ昔のものなのかな…?

ねぇー!片付け終わったの!?

幹事

あ、やばい、お母さんだ…。

幹事の母

入るわよー?

幹事

あっ…

幹事

うん!

ガチャッ

幹事の母

…………凄い綺麗なんだけど…

幹事の母

これ本当に一時間でやったの…?

幹事

うん!

幹事の母

凄いわねー!!

幹事

えへへ…!

幹事

…………

幹事

。。。

幹事の母

どうしたの?

幹事

あ、いや…

幹事

何でもないよ!!

幹事の母

そう。

幹事の母

じゃあお昼の準備してくるわねー!!

幹事

はーい。

ガチャ

幹事

…………

幹事

へぇ…幻…ねぇ…。

幹事

幻………。

幹事

っ!!!!!

幹事

そういえば今朝お姉さんがいってたやつの

幹事

一部だったりして…?

幹事

…いや、流石にそんなわけ無いか。

幹事

都市伝説って言われてるくらいだし。

幹事

まさかね…?
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