美雨弥
美雨弥
美雨弥
実話・1次創作・投稿主登場 注意 わんく 3 2 1 どうぞ
修学旅行の宿にて。 消灯時間が過ぎている。
美雨弥
優城
ゆうきは、俺たちと絡み始めてからいつの間にか笑うようになった。 なんなら笑うときの癖がすごいくらいだ、笑
彩皇
颯斗
美雨弥
優城
彩皇
颯斗
4人で楽しく夜更かしまでする仲になった。 ゆうきもここ2日間ずっと笑ってたな。
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
冗談であってほしかった。
美雨弥
どうにかして他の楽しいことだけを考えるようになった。
美雨弥
複雑だ。
美雨弥
美雨弥
カチャ、
美雨弥
美雨弥
俺は、父親が帰ってきてドアを開ける音が恐怖だった。
2階の自分の部屋にて
カタ、…
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
うちの父さんは、 怒ると殴ってくる。 怒鳴ってくる。 全てを俺のせいにする。 俺の部屋のものをすべて捨てようとしてくる。
父
父
ガンッ、ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン ガンガンガンガンガンガンガンガンガングブシュッ …、
自分でもびっくりする音が俺の体内で響いた。
美雨弥
殴られ、蹴られ、壁に頭を押し付けられ そのまままーた殴られ 「俺の命令は絶対だ」なーんてことを言ってくる
美雨弥
父
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
月と鼈だ。
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
帰りのバス。
美雨弥
優城
颯斗
優城
彩皇
美雨弥
優城
ふと、ゆうきの表情が少し歪んだ気がした。
美雨弥
颯斗
優城
彩皇
優城
ゆうきの表情がありえないくらいに暗くなった。 まだ未知なる地雷を踏んでしまったのだろうか
美雨弥
美雨弥
颯斗
彩皇
優城
彩皇
美雨弥
彩皇
美雨弥
彩皇
美雨弥
彩皇
美雨弥
美雨弥
美雨弥
彩皇
優城
優城
ありまくりだ。 でも、きっとはるかにゆうきのほうが 悩みは多いだろうし俺なんかよりずっと我慢している。 迷惑かけたくない。ゆうきにとって俺自身が あいつの悩みの種になったりしたくない
美雨弥
美雨弥
颯斗
颯斗
優城
彩皇
彩皇
彩皇以外
これにて、修学旅行が終わってしまった。
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
美雨弥
コメント
8件
修 学 旅 行 … い い な 、 れ う も 来 年 ま で に 行 け る よ う な 体 に 戻 る か な
よんだよ しゅーがくりょこーなつかし、笑