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カナヲ
『今日は炭治郎くんと、なにしようかなー』
カナヲ
『まあ炭治郎は負けると思うけどね』
カナヲ
『がんばらなくちゃ！』
ろうか すっすっす
カナヲ
『今のなに』
カナヲ
『走ってる音がした』
カナヲ
『なんだろう』
しのぶ
カナヲ！
カナヲ
『ねぇさん！』
しのぶ
カナヲちょっと話したい事があるんだけど！
しのぶ
カナヲのもう1人の双子がいたよ！
カナヲ
『え、わたしの双子？』
しのぶ
ちょっときて
ヤンキー
おい！はやくしろ！
しのぶ
あのこの子をあづかってもいいでしょうか？
しのぶ
お金ははらうんで☺️
ヤンキー
むりだ
カナヲ
『ねぇさん！わたしが助けるしかない』
ドン！
カナヲ
ねぇさんきて！
しのぶ
はい！
カナヲ
『はーはー』
しのぶ
ありがとう
しのぶ
カナヲ
しのぶ
お名前いえる？
『カナミです』
しのぶ
わかった
しのぶ
カナミさん！
しのぶ
顔みますね
しのぶ
少しよごれてるので、お風呂でも、入りましょう
カナミ
『は、はい』
カナヲ
『よいしょ』
カナミ
『お姉ちゃん？』
カナヲ
『お姉ちゃんだよ』
カナヲ
『カナミも大きくなったね』
カナヲ
『大丈夫だからね』
カナヲ
『カナミ服きさせるね』
カナミ
『わあ！可愛い！』
夜
しのぶ
おやすみなさい！
カナヲ
『おやすみなさい』
カナミ
『おやすみなさい』
カナヲ
私小さい頃の私思い出した気が
カナヲが6歳の時に 妹がうまれた
カナヲの父さん
わあ、カナミは、可愛いな
カナヲの母さん
そうだわよね
カナヲ
『わあ！可愛い！ちかづこ！』
カナヲの父さん
まあ、カナヲはしゃべれないしいらないな
カナヲ
え、
カナヲの母さん
そうだわよね！
カナヲの母さん
本当カナヲはいらない
カナヲ
『え、本当？』
カナヲの父さん
カナヲ！出ていけ！
カナヲ
『い！いやだよ！』
カナヲ
こんなんだったなー
カナヲ
今おもいついたら、
カナヲ
本当泣きそう
カナミ
『お姉ちゃん！』
カナヲ
『カナミ！まだねてなかったの？！』
カナミ
『うん』
カナヲ
『もうねなさい』
カナミ
『わたしもこうゆうのあった』
カナヲ
『え、そうなの？わかった』
カナミ
お姉ちゃん！
カナミ
暗すぎ！
カナヲ
がまんして
カナヲ
しのぶさんにみつかったらだめでしょ？
カナミ
まあね
カナミ
とりあえずわたしのお話するね
カナヲの母さん
え！
カナヲの母さん
カナミが声出ないって！
カナヲの母さん
そんなん！
カナミ
『パパママごめんなさい』
カナヲの母さん
カナミ、出て行って
カナミ
そんなんいやだよ
カナミ
そゆうことがあった😭
カナヲ
そうなんだね
カナヲ
大丈夫
カナヲ
お姉ちゃんがいるからね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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