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yura
jungwoo
ジョンウは心配そうにこちらを見つめながらも、自分もちゃっかり ちょびちょびとお酒を飲んでいた
jungwoo
顔をしかめながら味を確かめるように何度も口先をもぞもぞと動かすジョンウ
yura
やたらと変顔にしか見えないんだけど...ㅋㅋㅋ
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テーブルの上の空き缶が2,3本と増えた頃、、、 いつもに増して語彙力が低下してきていた
yura
yura
jungwoo
酔いが回り頭がフワフワとし、体全体がユラユラしたような感覚に 襲われてきた頃、未だにジョンウは酔っていなかった
理由は簡単。彼は全然お酒に手をださず、こちらの様子ばかりを見ていたから
お酒美味しいんだけどなぁ~、、、って私も大して飲めないけど
yura
jungwoo
yura
jungwoo
酔いのせいなのか普段は聞こうと思わないことをことを聞いていた
でも、実際は時々夢の中でも現実でもジョンウがどうして突然 現れるようになったのかとか、私のことを好きになったのかとか考えてた
だから、こういう雰囲気のときぐらいにしか聞けないかなぁって思って
jungwoo
jungwoo
頬を膨らませてプンスカさせるジョンウ
yura
jungwoo
jungwoo
jungwoo
jungwoo
ジョンウは動揺するかのように少しだけ目を見開いたけれど、 すぐにいつもの優しい笑顔に戻った
yura
jungwoo
yura
ジョンウの手料理を当たり前に食べれるなんて幸せじゃん
ジョンウのことだから徹底的に彼女さんには甘々だったんだろうなぁ~ もしかして、イチャイチャしまくったりとか...?
yura
危うく別れた理由を聞きそうになったけれど、別れた理由を聞くなんて 人として冷徹だと思った矢先、つい言いかけそうになったのを寸前で止めた
jungwoo
yura
jungwoo
不思議そうに見えても、よく見てみれば少しばかり不安も入り混じったような 様子が伝わる、そんな顔でこちらを見ていた
yura
私はゴクリと喉を鳴らした
yura
jungwoo
jungwoo
どうしてそんなに察しがいいの....
分からなさそうな感じだったら質問をこのまま取り消そうなんて 思ってたのに...
yura
jungwoo
jungwoo
jungwoo
yura
jungwoo
jungwoo
yura
1回1回重苦しそう口を開くジョンウ
終始暗然たる雰囲気に包み込まれたジョンウとの"この"話題は ジョンウの様子を見る限り、これからは2度と触れないでおこうと 心に誓ったけれども...
jungwoo
ジョンウはポツリと切ない微笑とともにそう呟いた