作者
はいこんにちは 作者 です
作者
またハートが100以上になったので 第3話を 書きました
作者
ご覧ください
作者
こちら
僕
タクト 俺ん家でやろうよ
タクト
OK
タクト
あのさぁ 明日はゆうこちゃんと来るかな
僕
来るでしょ
僕
そうだ 今日転校生が 来るんだって 知ってた
タクト
知らんかった
タクト
それぐらい教えてくれよ
僕
ごめん
タクト
それでさおんなおとこどっち
僕
それがさあ 俺の親戚の家の妹なんだよね
タクト
あったことあんの
僕
いやないね
僕
俺と一歳違いなんだよね
タクト
そうなんだ 美人だったらいいな
僕
Selena
タクト
おいそれなが英語になってるぞ
僕
ごめんごめん
僕
英語で言っちゃったぜ
タクト
かっこつけんなよな
僕
あと5分で先生達も来るんじゃねーの
僕
座ってようぜ
タクト
そうだな
僕
あのさ 先生達が来たら 喋れないだろう
タクト
そうだね
僕
だったら LINE で 言葉を 送ってくれ
タクト
あーその考えいいね
タクト
だけど先生にばれるぞ
僕
大丈夫大丈夫机の中に 入れちゃえばいいんだから それかポケットに入れるか それぐらいしかないっしょ
タクト
それな
5分後
僕
タクト まだかなぁ転校生
タクト
そんなに期待しない方がいいぜ
僕
まあそうかもしれないけど
僕
先生が来た
タクト
ほんとだ
僕
後ろに転校生が
僕
うわー最悪
タクト
ブスだしデブじゃん マジ無理
僕
Savannah mosasaurus
タクト
また英語になってる
僕
ごめんごめんつい やっちまったよ
僕
だけどあんな女に告白されたら絶対無理だわ
タクト
マジそれだわ
僕
今日のこっくりさんさー あのやつも入れようぜ
タクト
いいよ
タクト
もしかしたらあの女が俺たちに一目惚れしたりして
僕
それがあっても 絶対告白は 無理
タクト
そりゃそうだわ
僕
先生が来た すぐ机の中に携帯を隠せ
タクト
OK
学校の先生
皆さん 今日は転校生が来てくれました みきさん自己紹介を
ミキ
はい
ミキ
どうもこんにちは
ミキ
宮崎県から来ました みきです
ミキ
果物は リンゴが好きです
ミキ
これで自己紹介を終わります
学校の先生
はいという事で皆さん仲良くしてくださいね
タクト
はーい
僕
はーい
休み時間
僕
たくと言いに行くぞ
タクト
はいよ
僕
ねえ みきちゃん
ミキ
何
僕
今日 俺んちでこっくりさんやるんだけど 一緒にやろうよ
ミキ
いいよ
ミキ
だけど あなたの名前は
僕
俺しゅんとって言うんだ
ミキ
かっこいい名前ね
僕
そうかな( 何言ってんだよクズが)
僕
まだもう一人一緒にやる奴がいるんだよね
ミキ
誰
僕
タクトっていう名前の人なんだ
ミキ
そうなんだ タクトって珍しい名前よね
僕
じゃあ本人を連れてくるよ
1分後
僕
こちらがタクト
タクト
どうぞよろしく
ミキ
よろしくねタクトさん
タクト
じゃあ今回こっくりさんを3人でやろうと思う
タクト
あとみきさん 指を離してはいけないよ 紙をね
ミキ
分かったわ
僕
じゃあよろしく