真琴
麗
真琴
麗
真琴
麗
真琴
真琴ちゃんをとても信頼していた
きっと誰よりも信頼していたと思う
あの日までは…
麗
麗
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
女
真琴
真琴
真琴
麗
麗
真琴
麗
麗
真琴
麗
真琴
麗
麗
真琴
真琴
麗
麗
麗
真琴
麗
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
麗
真琴
麗
真琴
麗
真琴
真琴
麗
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
麗
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
麗
真琴
麗
真琴
真琴
真琴
真琴
麗
真琴
真琴
真琴
麗
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
真琴
麗
私はこの時真琴ちゃんに裏切られたって思いと
みんな真琴ちゃんみたいに心の中でそう思っているのかなって思うと怖くなった。
そしたら学校にも行けなくなった。
中学校生活は明るくて、楽しくて、いい思い出にしたかった。
でも現実は辛くてドロドロな友達関係で終わった。
私はあれから人を信用しなくなった。
というよりできなくなった。
中学校生活は
1年もしないで幕を閉じた
高校は中学のみんなとは会わないところを選んだ
遠くてもいいから絶対に会いたくなかった。
そして自分を変えていった
あのことがあって友達なんていらないって思うようになった。
高校入学式
女
女
麗
女
女
麗
麗
そんなことを思っていたら
気がついたら私は一匹狼の状態になっていた。
でもそれがいいのかもって心のどこかで感じた。
友達はいてもいいけど、信用はしない!
仲良くしない!
自分のことを話さない!
私は心の中で誓った。
いつしか私は感情というものを忘れてしまった。
そうしていくうちに心は閉ざされていった。
絶対に開けることのできない扉があった。
それは自分からでは開けられない扉だった。
それを開ける者も
触れようとする者も
誰1人いない
この扉を開ける人、開けた人がいたらきっと
その人は
運命の相手かもしれない。
コメント
6件
話作るの上手!
イイネェ(*^ー^)ノ♪