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さくら(仮)

みなさんこんにちは。

さくら(仮)

これから話すのは、怖い話です。

さくら(仮)

私が実際に体験した実話となっております。

さくら(仮)

苦手な方はバックをお願いします。

さくら(仮)

また、この話を信じるか信じないかはあなた次第となっております

さくら(仮)

(↑どっかで聞き覚えがあるw)

さくら(仮)

それでは、どうぞ。

さくら(仮)

私が中2のときのことです。

さくら(仮)

「今日も学校行かないといけないのか…めんどっ」

さくら(仮)

「とりあえず行くかあ…」

さくら(仮)

「ふう。」

さくら(仮)

「今日美術あるじゃん!!最高!」

さくら(仮)

絵などを描くのが好きな頃だったので、喜んでいました。

さくら(仮)

その日はあるペアを作って似顔絵を描くというものでした。

さくら(仮)

そして、そのペアの人はあまり喋ったことのない人でした。

さくら(仮)

「えーと…よろしくね?」

クラスのA

「よ、よろしく。」

さくら(仮)

「じゃあ、始めよっか。」

クラスのA

「そうだね!」

さくら(仮)

私は得意な分野だったのでスラスラ描けました。

さくら(仮)

ですが、A(仮)さんがとても難しそうに描いていたのです。

クラスのA

「さ、さくらちゃんの顔難しいなあ…」

さくら(仮)

「そう?まあ頑張って!」

さくら(仮)

そして、両方完成して見せ合うところまで来ました。

さくら(仮)

ここで不可解な事が起きます。

クラスのA

「難しかったけど…頑張ったよ!」

さくら(仮)

「………え…?」

さくら(仮)

それは、目が黒く塗りつぶされて、口は歪んでいて、

さくら(仮)

おでこにも口があり、眉毛がなく、髪の毛もありませんでした。

さくら(仮)

とても雑ですが、このような顔でした。

さくら(仮)

それを見たときはおふざけかと思いましたが、

さくら(仮)

さすがに真剣な顔で長時間掛けていたのでそれはありえませんでした。

さくら(仮)

「私…こんな顔だったかな…?」

クラスのA

「うん。凄く可愛い顔だと思うよ!」

さくら(仮)

「か…可愛い…?」

クラスのA

「それより、さくらちゃんの絵上手だね!」

クラスのA

「まるで本物みたい」

さくら(仮)

「あ、ありがとう…?」

さくら(仮)

その時は混乱して意味が分かりませんでした。

さくら(仮)

これが私の顔なのか?私が気付いてないだけ?

さくら(仮)

「か…可愛くしてくれてありがとうね!」

クラスのA

「元々可愛いだけだよ〜」

さくら(仮)

「そ、そうかなあ…」

さくら(仮)

「今日はなんだか一段と疲れた…」

さくら(仮)

「もうねよ。」

さくら(仮)

疲れていたので早く寝ることができました。

さくら(仮)

ですが、ここでもおかしなことが起きます。

さくら(仮)

夢でさっきの顔の人が私の方をずっと見てくるのです。

さくら(仮)

ジーーー〜っと見つめてくるのです。

さくら(仮)

夢だったのであまり記憶にありませんが、

さくら(仮)

『お前のせいだ』

さくら(仮)

と言われ、そこで私が起き上がりました。

さくら(仮)

「はあ…はあ…なんなの、今のやつ!!」

さくら(仮)

「夢で良かった……」

さくら(仮)

そして、寝るのが怖くなった私は夜更かしをして過ごしました。

さくら(仮)

どうだったでしょうか。

さくら(仮)

実際に私は霊感が強いのでまた新しい実話紹介しようと思います。

さくら(仮)

短いので満足してくださるかは不明ですが…

さくら(仮)

次回もお楽しみに。

クラスのA

では、さようなら。

クラスのA

また描いてあげようか?

さくら(仮)

あ、もういいです
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