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俺とアイツとあの子と

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俺とアイツとあの子と

1 - 俺とアイツとあの子と

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2020年04月12日

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絢美

お仕事中すみません、ちょっといいですか?

バイトをしていると声をかけられた。
振り向くと、バイト先の隣にあるファーストフード店で働いてる女の子がいた

その時は友達ってほどでもなく、買い物によく来るお客さんって感じやったけど、何回か話す事があり彼女の事は知っていた。そんな彼女がいきなり話しかけて来たので、僕は春がきたーっと心でガッツポーズ。平常心を装い「どうしたん?」と聞き返した。すると彼女は

絢美

実はお願いしたい事があるんです!!

ん?お願い?ってなったものの、そのお願いを聞く事にした

そのお願いとはなんと…

絢美

今レジにいるたくや君と連絡先交換したいんです。でも直接聞くの恥ずかしくて…

僕は少しガッカリしたものの、恥ずかしがってたら、楽しい時も楽しまれへんで!!と半ば強引連絡先交換させようとたくやを呼びいきさつを説明した

たくや

え?マジっすか?全然いいっすよ。じゃあ今交換しますか?

あとは2人に任せて僕は仕事に戻った。

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