さとみ
モブ1
モブ2
昼休みに友人達としたゲームで負けた俺は、罰ゲームをするハメになった。
モブ1
モブ2
さとみ
女の子をからかうのは気が進まない。 それに罰ゲームだなんてかりんに失礼だ。
モブ1
モブ2
友人二人は好き勝手に言ってる。 そこで昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴ったので、 この話はそこで終了となった。 5時間目が終わり、さっきの二人が俺の机の周りに集まってきた。
モブ1
さとみ
こいつらまだ諦めてなかったのかよ。 俺はため息をついた。
さとみ
こうして俺はかりんに嘘の告白をすることになってしまった。
放課後屋上にいるとかりんはすぐに来た。 友人二人は隠れて様子をうかがっている。
さとみ
かりん
まさかの告白が通じてない。 友人も堪えきれなかったみたいで笑い声が聞こえた。 さっさと終わらせたくて、返事をうながしたらまさかのオーケー。
かりん
礼儀正しくお辞儀をすると、彼女はさっさと屋上から出て行ってしまった。
モブ1
モブ2
陰に隠れていた友人たちが笑いながら出てきた。 俺はというと、 今まで遊んできたどの女の子とも違う反応にワクワクしていた。
さとみ
そして俺から新しいゲームを提案する。
さとみ
コメント
3件
続き楽しみです!
また見返したら凄く続きが楽しみになりました!!