私
これはノンフィクションの今もまだ終わってない、私の恋の話
私には2歳からの幼馴染みが二人いる。
たおとちさだ。
始まりは小学校の時
私
おはよー!
たお
おっはよ
ちさ
おはよう
小学生の時は3人で学校に行ったり帰ったり、喧嘩したり遊びに行ったり泊まったり…
今となっては考えられないほど仲が良かった。
小5の時に恋話をしていた。
私
好きな人いるのー?
たお
…うんまあ
ちさ
うん!:
私
だれーーー??
たお
「私」はばらすからやだー
たお
ちさー(こそこそ)
ちさ
えええええええええ
ちさ
ふうん。応援するうう!
私
ねえだれー!ねえ!
ちさ
しーっ
たお
いうなよ
ちさ
うん
学校で親友のちさに問い詰めた
私
ねえ、だれ?ねえねえだれだって?
私
ねー
私
ねええ
ちさ
もうーうるさいな!
ちさ
うんんんんわかった。
ちさ
こそこそ
私
?!///
私だった。
それを知ってから、
たおと話づらくなった。
気持ち悪いと思っていた。
学校で
もぶ
ほら「私」の隣いけって〜
もぶ
ヒューヒュー
もぶ
好きなんだろうーーーー?ヒュー
たお
良いって//
私
(どうしよう)
修学旅行のバスのカラオケで
もぶ
たおくんが好きな人に歌うそうです!
もぶ
ヒュー
たお
おい!//
たお
好きな人に歌います
たお
〜僕もこんなに好きでいるのに、言葉にできない〜
もぶ
ヒュー!
もぶ
うまい!伝わったかなってあれ?
私
(寝たふり)
私
(でも、かっこよかったな)
この時にもう、恋をし始めていた。
私
どうでしたか?
私
続きも出していこうと思います
私
まだ続いてる恋の応援、お願いします!







