この作品はいかがでしたか?
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ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
最初は夢かと思ってた。
気が付いたら朝でいつも通り学校に行く途中の道でさん人を待っていた。
なーくんに相談したけど…
なんというか…なーくんの気持ちを聞く感じになちゃったしw
ころん
なんであんなこと言ったの…?
一日たった今でもわからないよ…
るぅと
ころん
きがついたらるぅと君が後ろにいた。
ころん
るぅと
ころん
…え?
なんかいつもと変わらない…?
もしかして…告白ってやっぱり夢だった…?
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
どうやら夢ではないらしい。
ころん
るぅと
………もうっ…
ころん
るぅと
そんなるぅと君の言葉は正しく、数分後には二人とも走ってやってきた。
……僕は学校に行きそのあとも授業を過ごしていた。
さとみ
ころん
お昼休み。お弁当を持ってさとみくんのところに行くと突然そう聞かれた。
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
はぁ…
さすが昔からの親友だわwww
僕はすべてを彼に伝えた。
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
いつも通りさとみくんと会話をする。もちろん話の内容はいっつもとは違うけど。
ころん
ふとカレンダーを見る。
4月20日火曜日
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
はぁ…
正直なーくんに会うのもちょっと憂鬱だ。
なーくんのことだからさ、きっとどうなったか聞いてくるに違いない。
…正直るぅと君とは今の関係が一番いいかも…
ころん
僕は今日何回目かわからないため息をまたついた。
時が過ぎて
4月23日金曜日
僕はなんとか徹夜で資料をまとめた。
ころん
資料の入れたカバンを持って教室から出ようとしたとき
小さい男の子とすれ違った。
…僕より小さい…
…って、
ころん
莉犬
一年生の彼がここにいるのは珍しい…
それに彼は可愛いから周りの視線全てを集めている。
ころん
ころん
莉犬
ころん
莉犬
莉犬
話って何だろう…って、
ころん
莉犬
…そんなに今日話したいことなんかな…
ころん
ころん
莉犬
そういうと彼は廊下を走って自分の校舎に戻っていった。
荷物とりにいったんかなw
こうして僕は目的の食堂に向かった。
さとみ
ジェル
ななもり
ころん
会議が終わって残しておいたバナナを食べる()
莉犬くんの話って何だろうな…
さっきジェル君のことを話していたなーくんもだんまりとしている。
…って、もうそんな時間?
ころん
なーくんにそう言い残し食堂を出る。
なーくんは僕に何か聞こうとしていたけど僕はそれを気づかない振りした。
ふと廊下に出た時人影が見えた。
…誰かいたのかな…?
でもその人影はすぐ立ち去ったから顔が見えなかった。
僕はそのまま校門に向かおうとした…
莉犬
ころん
ころん
莉犬
莉犬くん、さっきの人影見たかな…
僕はさっきのことが少し気になって聞いてみた。
ころん
莉犬
莉犬
ころん
僕はなーくんとの会話も聞かれた気がしていた。
もし聞かれていたのなら…少しその人と話さないと…
そんなことを考えていたら莉犬くんが教えてくれた。
莉犬
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
コメント
2件
ブクマ失礼します( . .)"