/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
阿部亮平
オフで家にいた俺はなんとなく何か起こるんじゃないかって嫌な気持ちが抜けなかった。
いつもならオフの日は勉強してるんだけど全然集中出来ない。
阿部亮平
…まさか康二が襲われているのか！？
今の康二の状態は奴らにとっては格好の獲物になる。
📱
阿部亮平
阿部亮平
机の上に置いていた俺のスマホが鳴って画面を見るとふっかからのメールだった…
…もう俺が感じていた予感が当たってるって思うしかなかった。
📱（深澤：康二が行方不明になった。）
ふっかからのメールには案の定康二が襲われたって書かれていた…
阿部亮平
だから俺は複数人の何者かの電波を感じた事をすぐに気づいてくれるはずのテレパシーでみんなに伝えた。
宮舘涼太
岩本照
渡辺翔太
深澤辰哉
俺が伝えた事を聞いてみんな分かっていたって反応だった。
ふっかと翔太すごい息が上がってて今まで康二を探して走り回っていた事を察した。
岩本照
阿部亮平
岩本照
渡辺翔太
宮舘涼太
深澤辰哉
テレパシーからでも4人の決意が伝わってくる。
阿部亮平
俺は一息付いて4人に組織の奴らの場所を教えた。
俺以外の3人は個人仕事をやっている照と舘さんは仕事現場から。そしてふっかと翔太は病院からそこの場所に向かうことになった。
阿部亮平
テレパシーを終えて誰もいない家の中で小さく呟いた俺は家を飛び出した。
岩本照
阿部ちゃんに教えてもらってやって来たその場所は人気はなくて真っ暗ないかにも怪しい所だった。
深澤辰哉
阿部亮平
康二を襲ったっていう複数の何者か…闇の組織の奴らの気配はないらしい…
…なんか誘い込まれている感じ？
岩本照
宮舘涼太
渡辺翔太
照の言葉に頷いて中に入っていくと誰も居ないと思っていたそこにやはり複数の闇の組織の奴らがいた。
深澤辰哉
俺はわざとらしく拍手をしながら緩い感じで奴らに言葉をかける。
いつもは突っ込んできたりするけど4人とも俺の意図を感じ取って真剣な顔を崩さない。
さすが分かってる。
深澤辰哉
岩本照
⛄️（深澤・渡辺・宮舘・阿部）「おお！！」
俺が態度を一変させた途端に照も動き出して俺らも後に続いた。
俺たちが動き出したのを見て奴らも一斉に動き出した。
刀を持って気配は人間…ではなくて化け物。いつもよりも強くなってる。
…けどコイツらに構ってる暇はないし苦戦する事もない。
岩本照
照は強靭な肉体を強化させて奴らの刀を無力化してる…すげ…わら
渡辺翔太
翔太はもう許せないって気持ちが全面に出てる…容赦ねぇ…わら
宮舘涼太
阿部亮平
舘さんは炎で焼き尽くして阿部ちゃんは植物の枝を出して一気に握りつぶしてる。
普段の落ち着いた雰囲気からは想像出来ない攻撃だ… 2人もやっぱ怒ってる。
深澤辰哉
深澤辰哉
俺は力を込めて念力を出して組織の奴らを圧力で押し潰した。
阿部亮平
深澤辰哉
バルデス
組織の奴らがいなくなって誰もいなくなったはずのその場所にもう1人怪しい男の姿が。
阿部ちゃんがバルデスって言ってたからコイツが闇の支配者の右腕って奴か。
渡辺翔太
深澤辰哉
バルデスと初めて会った俺と翔太はその闇に圧倒されて動けなくなってしまった…。
既に戦っているはずの照も舘さんも阿部も立ち尽くしている… それ程の奴か…
バルデス
岩本・深澤・渡辺・宮舘・阿部「…………っ！」
バルデスが言って来た事はまさしく今の俺たちの心の中の心境そのものだった…。
深澤辰哉
岩本照
どんな強敵でも戦うって覚悟を決めたんだ。 逃げはしない。
バルデス
バルデス
渡辺翔太
宮舘涼太
阿部亮平
岩本照
深澤辰哉
バルデス
バルデス
全然動じる事もなく淡々と言葉を発しているバルデス…
冷静な奴だな…
岩本・深澤・渡辺・宮舘・阿部「はああああああああぁぁぁぁ！！！」
俺たちは一斉に攻撃を出した。
以前照と舘さんと阿部ちゃん3人の攻撃を右手だけで簡単に止めたって聞いたけど…
今は5人だ。
動くつもりがないなら遠慮なく行かせてもらう！
ドカーーーーん！！！
俺たちの攻撃がバルデスに当って爆発が起きる。
...アイツまじで避けないで俺らの攻撃を直受けしやがった。
バルデス
岩本・宮舘「………………!?」
深澤辰哉
渡辺翔太
阿部亮平
俺たちの攻撃をまともに受けたはずのバルデスなのに...
平然とそこに立っていた...
バルデス
岩本・深澤・渡辺・宮舘・阿部「………………！」
ドカーーーーん！！！
岩本・深澤・渡辺・宮舘・阿部「ゔわあああああああああぁぁぁ！！！」
バルデスに攻撃が聞いていなくて驚いてしまったけど攻撃が来ると反応して止めようと能力を出した...
けど止められずバルデスの黒い闇のような攻撃をまともに喰らってしまって吹っ飛ばされて地面を転がる俺たち...
...バルデスの攻撃に当たった瞬間に俺たちの能力が消え去った。
...なんて威力だ
バルデス
岩本照
渡辺翔太
宮舘涼太
阿部亮平
深澤辰哉
たしかにバルデスと戦って改めて奴らの強さを思い知らされた
右腕がこれなら支配者っていうアクダイカーンはどんな強さなんだよ...
...ったく。 何度も何度も俺の心折りやがって...
バルデス
バルデス
バルデスが倒れてる俺たちのところに来て右手をかざしてきた。
俺たちも闇で支配しようとしている...
深澤辰哉
バルデス
岩本照
渡辺翔太
宮舘涼太
阿部亮平
深澤辰哉
俺たちは何とか立ち上がってバルデスに言葉を返す。
バルデスにどれだけ追い詰められても諦める訳には行かない
バルデス
岩本・深澤・渡辺・宮舘・阿部「……………………!?」
バルデスが地面に手をかざすと俺たちが立っている地面が大きな穴になって俺たちは落ちていった。
コメント
2件
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ