杏奈
ねぇ。。。帰ろうよ
ゆきな
どうしてよー!せっかく来たのに!
杏奈
え…でも。
春馬
もしかして、怖い??
杏奈
こっ怖くないもん!
ゆきな
まーまー!行こ!
杏奈
うん(涙目)
駿斗
早くトンネルの中はいろーぜ!
ゆきな
うん!
ゆきな
怖かったら杏奈目つぶったら!
杏奈
じゃあ、手繋いでて…
春馬
それなら、俺とつなぐ?
ゆきな
あー。いいじゃん。
杏奈
(。_。`)コク
そのまま、歩いてトンネルの中に入っていった。 そのまま、歩いていっても何も出ず。Uターンして、戻っていると
杏奈
目ギュッ
ゆきな
なにもいなかったね〜
駿斗
そうだったなー
杏奈は目をつむったまま話し声を聞き安心していたが突然声が聞こえなくなった。
杏奈
皆!どこ!
杏奈
ねぇ!
杏奈は必死で探したが見つからず家に戻りすぐに疲れて寝た
杏奈
ん。。。今何時だろう。
起きて時計を見ると夜中の3時だった。
杏奈
あれ?テレビ消してたのに。
起きるとテレビがついてあり消そうとリモコンに手を伸ばそうとした途端に背中に気配を感じた
杏奈
え…ガクガク
振り返ると心霊スポットに一緒に行った3人が血だらけで立っていたがよく見ると後ろに血だらけの女の子がくすくす笑いながら見ていた
終わり