赤色タイムリミット(参加型)

ｼｭﾝｯ

ザワザワ....

「皆様ようこそおいでくださいました」

「今回のゲームは」

「人狼ゲームです」

「ルールは簡単です、人狼チームと市民チームにわかれて、」

「人狼は市民を襲撃し数を減らし、人狼チームが市民チームの人数より上回ったら勝ち、」

「市民は人狼を全員処刑したら勝ち」

「夜と昼のターンを繰り返し途中に議論をしてもらいます、それで人狼をあぶりだしましょう」

「それでは机上のカードをご覧下さい」

「決して役職を口に出してはいけません」

「注意事項です、」

「カードを交換、相手に見せる行為は脱落です」

「暴力行為は脱落です」

第1ターン

「お1人ずつ各教室にお入りください」

ガラガラガラ

「議論スタート」

そこには1本のマイクとタッチパネルが置いてあった

ザザッ....

この後続々と自己紹介をしていった

「議論終了」

「人狼の方はタッチパネルから襲撃する人を選択してください」

「次に占い師」

「タッチパネルから確認したい役職をお選びください」

「騎士」

「誰を守りますか？」

「自分を守ることも可能です」

「今回、人狼に襲撃されたのは」

ピッ

ﾌﾞｩﾝ

モブB

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ｶﾁｯ

ﾊﾟｧｧｧｧﾝｯｯｯｯ

ﾊﾟﾝｯ！

どうやら脳幹に当たったようだ

バタッ

「Cチーム脱落」

「残り5チーム」

ガシッ

ガチャ、

バンッ(銃の下の方で頭をぶっ叩く、撃った訳じゃないよ)

バタｯ

ｽｯ

ドサッ