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その気持めちゃんこわかる!お互い頑張りましょ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
視界を遮っていた灰色のもやが晴れ、見たことがある場所が視界に広がる
イエモン
ぜんこぱす
Sレイマリ
イエモン
彼の足に刺さった氷柱は、だんだんと溶け始め、赤い血が混じった雫を垂らしている
傷口に刺さった氷柱が止血の役割を担っていたのだろう
氷柱が溶けるにつれて出血量が増えていく。このままでは出血多量で倒れてしまうだろう
ぜんこぱす
イエモン
ぜんこぱす
ドアを開ける。もう帰ってきたのだろう、メテヲさん、ぐさおさん…ウパさんの声も聞こえる
一刻も早くレイマリさんを手当てしなければ…
ぜんこぱす
そういいながら部屋に入っていくと、4人の視線が一気にこちらに向けられた
うぱぱろん
ガンマス
Sレイマリ
ぐさお
メテヲ
Sレイマリ
イエモン
そう俺が言葉を発した瞬間、ウパさん、ぐさおさんが驚いたかのように息を吞む
ぐさお
うぱぱろん
イエモン
ガンマス
イエモン
メテヲ
ぜんこぱす
イエモン
脳裏によみがえるのは俺が殺されそうになった時、助けてくれたメテヲさんの姿
…あんな人間の頭吹き飛ばすことができる人と殴り合いで張り合える…?
イエモン
ガンマス
Sレイマリ
ぐさお
Sレイマリ
ガンマス
ぜんこぱす
うぱぱろん
ぜんこぱす
イエモン
Sレイマリ
ぜんこぱす
ぐさお
メテヲ
笑い声が部屋に響く
かく言う俺も、自分の力が強敵に通用することを知って浮かれていた
この人たちと一緒なら、何でもできる気がした
その日の夜
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めめんともり
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あの人外共の仲間面をするのは確かに大変だ
だが、ただ情報を横流しするだけの簡単な仕事に感謝されてもな…
めめんともり
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あんな人間の面した化け物に心を許すわけがない
あの家にこちらの情報は置いていない
喋るなんてもっての外だ
めめんともり
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めめんともり
めめんともり
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めめんともり
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めめんともり
めめさんのような人に手放しで褒められるとくすぐったいものがある
ああ、楽しみだ。あいつらに全てを打ち明けてやる日が
自分たちのことしか考えていない奴等を裏切ってやる日が
そんなことを考えながら、あいつらに抜け出したことが気づかれないように急いで歩いた
美しい満月が雲に覆い隠されていた
アイコンの子
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