グクは携帯をずっと眺めていた
グク
悩んでいる時
グク
グク
グク
グク
辺りを見回した時 ベンチにジミンがいた
グク
しかし ジミンの表情は暗かった…どこか泣きそうな顔をしていた
グク
ジミン
ジミン
グク
ジミン
グク
気になった 知りたくないと身体が拒否っているのも感じていた
ジミンの顔が誰を求めてるかも分かった それは俺じゃない
けれど 今目の前にいるのは俺だ
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
そう言ってグクはジミンの横に座り 背を向けた
ジミン
ジミンはグクの背中に額をつけて泣いた
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
楽しかった 悩んでた事なんて忘れていた
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
不在着信
ジミン
グク
ジミン
ジミン
不在着信
グク
ジミン
ジミン
グク
胸騒ぎがした きっといい電話じゃない…俺にとって
ジミン
なんで? 行かないでよ 俺だけ見ててよ
グク
ジミン
ジミンは急いで店を後にした
グク
グク
あれからジミンの残していったハンバーガーも食べてお店を後にした
グク
グクは気になって仕方なかった ダメだと分かっていても気になってしまい こっそり隠れて様子を見た
ジミン
テミン
ジミン
テミン
ジミン
テミン
テミンはジミンを引き寄せ抱きしめた
ジミン
テミン
ジミン
テミン
ジミン
テミン
ジミン
グクは動けなかった 今目の前の出来事が現実なのか夢なのか
そして何故自分が泣いているのか…
グク
気がついたら2人はいなくなっていた
そして やっと自分のこの感情に名前が付いた
恋
嫉妬
失恋
グク
グクはこの場を去った
コメント
12件
てひょんかと思ったらてみん、! じみんとてみんのぺあもいいのよ^_-☆
まさかのテミン君!!