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ロボトミー
目が覚めると私は、ベッドの上で寝転がっていました。
ロボトミー
ぼーっとする頭の中で、必死に考えましたが…
ロボトミー
にしても、ここはどこなんだろう。
少し狭いですが、部屋のようになっており、
家具も正確必需品(せいかつひつじゅひん)もおいてありました。
とん、とん、とん、とん、
ロボトミー
理由はわからなかったけど、とりあえずクローゼットに隠れるとこにしました。
ぎいいい…
確実に私の部屋の扉が開いた。
ガチャン!
そしたら、ドアの方から声が聞こえました。
ナンバー13,よくも
ロボトミー
ナンバー13,よくも
ロボトミー
ナンバー13,よくも、よくも
実験をめちゃくちゃにしてくれたじゃないか。
ロボトミー
首の蒼き魂の導
朽ちていくとき
あなたも朽ち果てる
まるで葉のように
それだけ言っておくよ
もう一度言う
ナンバー13,よくも
実験をめちゃくちゃにしてくれたじゃないか。
君はただ
知ろうとしすぎたんだ
その熱心さこそが
頭を破壊した原因だ
君は自分で墓石を彫ったんだよ
きいいいい…
バタン!
ロボトミー
クローゼットを少し開け、外を見ました。
ロボトミー
全く何もわからない。
でも、
ロボトミー
ロボトミー
ロボトミー
ロボトミー
ふと、首元を見ました。すると…
ロボトミー
なんと、見覚えのない首飾りがつけてあるのです。
ロボトミー
とにかく、困った状況になったことはわかりました。
ロボトミー
窓は開いていたので、
おそらく逃げ出すことはできます。
でも、もちろん3階から落ちたら故障します。
ロボトミー
それ以外に方法は思いつきませんでした。
次回から、医院脱出編が始まります。