テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
15,101
こはる
364
#微ホラー
翌日の朝──
俺はオフィスへ着くと
すでに理人さんが来ているのを見て
少しだけ固まった。
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
歩き出して理人さんの近くまで行く。
松永 悠斗
守山 理人
俺は目を合わせることなく
隣のデスクに荷物を置いた。
守山 理人
松永 悠斗
俺は少しだけ立ち止まった。
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
鏡の中の自分を見つめて
ため息を吐いた。
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
考えれば考えるほど
理人さんのことばかり…
松永 悠斗
松永 悠斗
始業時刻に近づき
俺はまたオフィスへと戻った。
オフィスへ戻ると自分のデスクの前まで行き
椅子を引いて座った。
男性社員1
守山 理人
男性社員1
男性社員1
守山 理人
男性社員1
男性社員1
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
男性社員1
男性社員1
守山 理人
男性社員1
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
男性社員1
男性社員1
守山 理人
守山 理人
男性社員1
守山 理人
守山 理人
男性社員1
理人さんの同僚が理人さんの肩に
腕を回した。
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
男性社員1
守山 理人
男性社員1
守山 理人
二人の距離が離れた。
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
始業時刻になり俺は仕事をし始めた。
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・
気付けば時計の針は昼休みを指していた。
理人さんは昨日の同僚と一緒に席を立つ。
松永 悠斗
俺は少しだけ理人さんの背中を目で追う。
二人は楽しそうに話をしていて
胸が苦しくなった。
二人の姿が見えなくなり
何も持っていない手をギュッと握りしめた。
松永 悠斗
俺は静かに立ち上がり
オフィスを後にした──
昼休憩も終わり、午後の仕事が始まっていた。
俺はパソコンを操作しながら
時折隣の理人さんを見る。
守山 理人
理人さんは真面目に仕事をしていて
少し見惚れてしまう。
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
手渡された資料を手に取ろうと
手を伸ばした。
その時に、理人さんの指に 少しだけ触れてしまい
パッと手を引っ込めてしまった。
守山 理人
松永 悠斗
俺は慌てて資料を手に取った。
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
俺はまた目を合わすことが出来ずに
仕事に取り掛かった。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
時間が経ち既に定時の時刻が過ぎ
外は暗くなっていた。
俺は昼間に仕事に集中できなかったせいで
未だにオフィスに残っていた。
松永 悠斗
辺りを見渡せば誰も居らず
俺一人がパソコンと向き合っていた。
松永 悠斗
松永 悠斗
独り言呟き、作業をしていく。
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
理人さんが俺の肩に顔を寄せた。
息が掛かる。
近すぎる距離。
俺はもう、限界を迎えていた。
守山 理人
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
俺は椅子から立ち上がり
理人さんから距離を取った。
守山 理人
俺は何も持っていない手をギュッと握りしめた。
そして目を伏せて、理人さんから
目を逸らした。
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
守山 理人
少しずつ近づいてくる理人さんの足音。
松永 悠斗
ドクン…ドクン……
守山 理人
松永 悠斗
ドクン…ドクン…
守山 理人
松永 悠斗
ドクン…ドクン…
足音が俺の前で止まった。
守山 理人
松永 悠斗
俺は顔を上げて理人さんをみた。
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
守山 理人
守山 理人
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
俺は理人さんの顎を掴んだ。
守山 理人
俺を見つめる理人さんは
少しだけ顔が赤く染まっていた。
松永 悠斗
守山 理人
俺は顔を近づけて
触れるだけのキスをする。
守山 理人
松永 悠斗
唇を離して理人さんを見る。
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
俺は思わず理人さんの腕を引いて抱き寄せた。
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
名前を呼ばれた瞬間
理人さんを抱きしめていた手に力が入った。
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
守山 理人
俺は名前を呼ばれている最中に
唇にキスをした。
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
守山 理人
松永 悠斗
松永 悠斗
松永 悠斗
守山 理人
理人さんは困ったように笑った。
その笑顔を見られただけで、 今日の俺は十分幸せだった。
この日、 俺はようやく――
大好きな人と恋人になれた。
第11話【想いが重なる日】 ー終ー
コメント
1件
ゆうクロ。さん、第11話読みました。 悠斗くんの「近づきたいけど傷つけたくない」っていう葛藤がずっと続いてて、胸がギュッとなりました。特に「もう限界…」からのまさかの直球告白、すごく良かったです。あの流れで「キスしていいですか」って聞ける悠斗くん、実は結構強いんだなって思いました。理人さんの「好きな人と…」ってぽろっと零したところ、可愛すぎてやられました。ふたりの距離がようやく縮まって、本当に良かったですね。お互いの気持ちが重なる瞬間、丁寧に描かれていて感動しました。続きも楽しみにしています!