ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
あらすじ! ゲームを挑んだ彼氏(攻め) 負けたら、勝者5人の言うことを聞く それを承諾下彼女(受け) は、なんなく負けて5人の言うこと聞くはめに! ↓こんな感じ↓
紫
赤
急に、話を持ちかけられる
黄
青
なんでもいいのか、、、
赤
桃
赤
橙
赤
そして、完敗した
紫
いや、ちがう これは、お願いと言うなの命令だ、、、 俺は、絶望しながら次の言葉を待った
紫
赤
渡されたのは、紙袋 中身は、テープで貼られていて見えないようになっている ご苦労なこった 着てくるということは、中には洋服が入っているのだろう 、、、 なんだか、嫌な予感しかしない
紫
赤
黄
青
桃
橙
めっちゃ言うじゃん
赤
ああ、なったら仕方がない 俺は、すごすごと部屋に向かった
赤
紙袋に入っていたのは、メイド服だ 俺も普通のメイド服だったらよかった 屈辱だし、恥ずかしいけどこんなんよりかは、 遥かにマシだった
赤
それは、太ももがしっかりと見える丈のふわふわなスカート 太ももにつけるのであろうガーター 絶対領域ができる長さの黒い靴下 全体的に黒いメイド服、胸元はぎりぎり見えないように設計された黒いフリル そこを強調するかのようにつけられた、 胸元周りの白いふわふわ
赤
しょうがない、着るだけ着るか こればかりは、どうにも抵抗できなかった
赤
ドアの前で憂鬱なため息ついた 覚悟をきめなければ どんなことを言われてもいいように ドアの中からは、 かすかに皆がなにか話している声がした
がちゃ
赤
道を空けて言葉を話すと 一気に部屋が静寂に包まれた
黄
青
橙
赤
赤
桃
赤
何か言葉をかけられるのも恥ずかしいが、 静かになるのもそれはそれで恥ずかしい
紫
赤
紫
紫
まるで当然と言わんばかりの顔
紫
桃
まだ、5人残っていると思うと憂鬱でしかたがない
赤
メイド服と言うなの屈辱を味わった 今、なにがくるかわかったもんじゃない
橙
青
紫
黄
紫
紫
なにやら、変な言葉が聞こえた気がしたが そこは無視するとしよう
桃
赤
少し安心した俺は さとみくんに手を引かれて、 俺はさとみくんの部屋に向かった
桃
赤
桃
赤
溜められると逆に怖い
桃
赤
桃
よく言葉が聞き取れなかったからと、 もう一度聞き返してみると かわいいお願いが、
赤
赤
いつもの姿からは想像できない 彼からのお願い 笑いが堪えられない
桃
赤
赤
桃
そういえば以前、配信時に 彼女に膝枕で耳かきしてもらいたいな なんて言っていたっけ
赤
桃
耳を少し赤らめて、 不服そうに返事をする 彼が可愛かったなんて伝えたら怒るだろうな
赤
桃
まるで子供みたい
桃
赤
桃
またも、顔を赤くさせながら 首を傾げて、どこか言葉も辿々しい
赤
なんのことを言ってるのか、理解できる俺さすが 内心自分を褒めつつ、 せいざをして自分の膝ポンポンと叩く
桃
桃
ぱあっ、と交換音がつくくらい 明るく満面の笑みになった彼 すぐさま俺の膝に乗ってくる
桃
人に耳かきなんてすることなんて あんまりないから、慎重に痛くないように 気をつけなきゃ
赤
桃
桃
赤
赤
桃
でも、恥ずかしいからこうゆう機会にしか切り出さないんだろうな
桃
赤
桃
赤
桃
こんこん
黄
桃
黄
俺がいないうちにどんどん話が進んでいく
桃
赤
黄
赤
俺は普段自炊なんてしない それに不器用だ、
黄
赤
黄
必死に俺を料理に誘うから、 断りづらくなった
赤
黄
赤
黄
黄
お互いエプロンをつけて、 もうバッチリ料理する体制に入った
黄
黄
チョコを半分にされて包丁とまな板は出された
赤
黄
赤
黄
赤
チョコとバターを湯煎の上で溶かしていた、 その時ボウルがちゃんと 固定をできていなかったのだろう 隅からお湯が漏れてしまったのだ
黄
黄
冷静に、対処してくれる彼 やっぱり、頼れるな
赤
黄
黄
赤
赤
チョコがついた部分が、熱いのか恥ずかしいのか熱を持つ 指であろうと舐められるのはやっぱり恥ずかしい
黄
赤
黄
黄
赤
カシャカシャとボールの中で音が鳴り 溶けたチョコと生クリームが混ざってゆく
黄
普段、 料理なんかしない俺にでもできるように 分かりやすく説明をしてくれて それであって彼は彼のすることをする やっぱり女子力高いな
黄
赤
黄
赤
プレゼント?なんだろうか? そんなことを考えていた矢先、 彼は冷蔵庫から何かを取り出し、 自分の口に放り込んだかと思いきや 俺に近づいて来た
黄
ちゅ
赤
顔を近づけてキスをしたかと思えば、 俺の口の中に舌を侵入させてくる 熱を持ったソレは、俺の口の中にちょこを 入れたあとも、下を絡ませる くちゅ、ぐちゅ 卑劣な、音をたてる
赤
舐めなり、吸ったり 口の中を自由自在に、荒らされる 息ができなくて、そろそろ苦しい 彼の胸板を叩く
黄
赤
黄
赤
黄
黄
こんこん
赤
青
なんだか、不機嫌そうな声だな
青
赤
青
赤
青
赤
青
なんだか言いにくそうだ
青
赤
上目遣いで、頬を赤くして 可愛すぎて、心臓止まるかと思った 破壊力が凄まじい
赤
ちょっと恥ずかしいけど、 手を広げて、彼を待つ
青
勢いよく飛び込んできたかと思ったら、 背中まで、手を回す それと同時に俺も彼の背中に手を回した
赤
青
背中をなでると、気持ちよさそうに 目を細める
赤
青
青
あくびも頻繁に出ていたし、そろそろ眠りに落ちそうだ
赤
青
駄々こねて、赤ちゃんみたい
赤
青
赤
青
赤
思わず頬が赤くなる 今、彼は眠いということはほぼ無自覚 ということだ 他の人にも言っているんじゃないかと不安になるほど可愛い
赤
青
赤
このまま寝かしておこう 残るは、一人ジェルくんだ あとは、ジェルくん さぁ、部屋へ向かおうじゃないか
橙
扉を開けると、動画を編集していたのか 椅子に座っている彼
赤
橙
赤
ツンデレ、ツンデレと たくさん言われているが、いざ対面して 言われてしまうと、やっぱりまだ照れてしまう 実は好きなのに素直になれないと言われているようで 気持ちを見透かされているようで、、
橙
橙
赤
橙
赤
橙
赤
ん、?待てよ キス、きす、ちゅう、KISS
橙
赤
橙
赤
橙
赤
橙
赤
赤
橙
橙
橙
赤
橙
橙
気持ちを伝える それは言葉にしたり、行動に移したりしないと伝わらない それは俺も重々承知で普段から出来ていないのだから 今日くらいは、、、
赤
橙
俺がやることを理解してなさそうだから、 別にその人だったら わざわざ目をつぶらなくてもいいのだろうけど 普段からできてない俺に、 俺からのキスをするというのは恥ずかしいし、 しょうがないから自分の手を彼の目に当てて 視界を奪った
赤
一度深呼吸をして覚悟を決める
赤
ちゅ
橙
ほんの一瞬、それでも確実に唇同士がくっついた
赤
赤
ゆっくり顔を離して行く
橙
彼は少し頬を赤らめていた かと思いきや、手で俺の後頭部を押さえて 自分の顔に近づける だんだんと距離が近くなって行き、 ついには唇を重ねた
赤
目を見開いて驚いていると また顔が離れていく
赤
橙
橙
、、、 まあ今日は特別だ許してやろう
赤
橙
橙
リビングに集まると四人がいて 自分がした、命令という名のお願いの、 内容を話し合っていた
紫
青
桃
紫
青
黄
なに、話してるんだろう?
青
桃
紫
黄
青
桃
紫
桃
青
黄
赤
今までのお願いと内容が、 頭の中でフラッシュバックする
紫
橙
青
桃
紫
質問攻めされてるジェルくん
黄
赤
まあ正直微妙なラインではあるが、 したのは俺だ
黄
紫
青
赤
何もされない? 絶対このまま、
桃
赤
橙
赤
青
青
赤
黄
黄
赤
紫
赤
勝手な彼氏たちに振り回されてる 自覚はあるし、困ったもんだけど たまにはいいかなと思った
赤
黄
紫
桃
赤
彼氏たちに囲まれ、目を覚ますと 適当な大きめサイズの服に、 下着しか履いていない下半身 床に雑においてある、5着と 1着のメイド服
青
赤
昨日の記憶がよみがえって、顔や耳が熱くなる
橙
赤
黄
黄
床を指さして教えてくれる ベットから、起き上がってメイド服を 取った
赤
桃
赤
その言葉を言い放ったとたん 慌てふためく、5人の彼氏
紫
紫
青
橙
やや、早口口調で言ってくるあたりだいぶ焦ってる にしても、オーダーメイドか
赤
青
桃
橙
紫
黄
こうなったら、こき使ってやる
赤
青
赤
桃
赤
黄
赤
紫
赤
橙
まぁ、振り回されてるだけじゃつまらないからね!
ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
*赤受けしか受け付けません* ✔ なんのペアか 複数人でも構いません ✔ どんなストーリか 具体的に、浮気!嫉妬!とかあまあまとか、? 嫉妬→監禁とかがありがたいです ✔全然上がらない可能性もありますが、かならず出すの末永くでお持ちください ✔ご期待に添えない可能性大
ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
ぬふふ
コメント
19件
フォロー失礼します
マジでこれが好き好ぎて、何回も見てますw特に最後のシーンが笑えて好きです!!!