○○
ちょ、ちょっと!?
平野紫耀
なに?
○○
紫耀にぃ重いよ〜
平野紫耀
わざとだよ?
○○
えっ!?コケたんじゃないの?
平野紫耀
違うw
平野紫耀
いつまでも○○が鈍感だから
○○
え?
平野紫耀
男と住むってこうゆうことだよ?
○○
いじわるしないで!
○○
(とにかく誰かに助けをっ…!)
○○
れ、廉!!
ちゅっ
○○
んっ
○○
しょ、紫耀にぃ!
平野紫耀
ダメなの?
平野紫耀
ダメなら抵抗しなよw
○○
(力が抜けるっ…)
ちゅっ
○○
ん〜〜
平野紫耀
気持ちいいの?
○○
そ、そんなこと!////
平野紫耀
へぇ〜。顔は赤くなってるけど?
○○
(このままじゃおかしくなっちゃうっ)
○○
廉!!
永瀬廉
ん??
永瀬廉
なんか声聞こえやんだ?
髙橋海人
えー?
髙橋海人
なんも聞こえなかったと思うけど
永瀬廉
ゲームしすぎておかしくなったんかな?w
髙橋海人
確かにw
平野紫耀
誰も来ないねw
平野紫耀
どうしよっかな〜( ̄▽ ̄)
○○
ねぇ!紫耀にぃってば!
○○
なんかおかしいよ!
平野紫耀
なにが?
○○
紫耀にぃはこんなんじゃなかった!
平野紫耀
俺の何を知ってるわけ?
○○
え…?
平野紫耀
小さい時からずっとお兄ちゃん扱いで
平野紫耀
恋愛対象としても見られない
平野紫耀
なのに○○は俺の気持ちにも気づかずに
平野紫耀
近ずいてくるし
○○
ごめん……
平野紫耀
諦めようとしても諦めれないんだよ!
○○
そうだったんだね…
○○
分かった
○○
もう抵抗しない
平野紫耀
え?
○○
だから私のこと好きにしていいよ
平野紫耀
いいんだな?
○○
……うん
その頃
永瀬廉
○○と紫耀遅いな
髙橋海人
確かにね〜
永瀬廉
ちょっと見てくるわ
髙橋海人
分かった〜
永瀬廉
○○〜?
このままだと廉くんに見つかっちゃう! ○○達はどうするの!? 〜第35話につづく〜