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中の人
監督生(メリア)
中の人
監督生(メリア)
中の人
監督生(メリア)
中の人
監督生(メリア)
中の人
監督生(メリア)
中の人
監督生(メリア)
中の人
中の人
監督生(メリア)
題名 エースから観た監督生とグリム
マブだぜエース
俺が夢で観た光景はこうだった
中心にグリムが血を出して倒れていて、 俺の周りには 死んでいる者。 死んだ者を悲しみ嘆いている者。
俺も…俺の周りの人も殆ど倒れて居て。 その時俺の視界で視えた者達は
俺の左隣で血を出して倒れてる元ヤン君
泣き虫先輩を抱いて泣き合っているウツボ先輩達
女優先輩とムシュー・林檎姫と呼ばれた子を庇って倒れている 狩人先輩
ドーナツがとても好きな先輩と俺達マブの中で一番真面目君 を庇って倒れている 怠け者の第二王子
俺達マブの中で一番声が大きい奴と 眠りの王子とか呼ばれてる先輩 その後ろに居る『つの太郎』と呼ばれた先輩を 庇って倒れている コウモリ先輩
たった一人の兄を庇って倒れている子 それを見て酷く悲しんでいる陰キャ先輩
グリムの正面とも言える位置に居る監督生 俺の右隣でも間違いではない
俺の視界で見える範囲はそれ位だった。 最後に 誰かが移動して居る様な気がした。
マブだぜエース
マブだぜエース
マブだぜエース
時計の針が指していたのは 午前一時34分
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
マブだぜエース
マブだぜエース
時刻は午前一時43分を指す頃 個人ラインにて
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
次の日
監督生(メリア)
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
監督生(メリア)
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
監督生(メリア)
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
監督生(メリア)
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
監督生(メリア)
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
授業開始
トレイン先生
マブだぜエース
数十分後
トレイン先生
マブだぜエース
大魔法師グリム様なんだぞ!!
監督生(メリア)
マブだぜエース
大魔法師グリム様なんだぞ!!
マブだぜエース
大魔法師グリム様なんだぞ!!
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
トレイン先生
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
授業終わりのチャイムがなった
トレイン先生
マブだぜエース
トレイン先生
トレイン先生が教室を去って。
マブだぜエース
大魔法師グリム様なんだぞ!!
マブだぜエース
監督生(メリア)
大魔法師グリム様なんだぞ!!
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
監督生(メリア)
大魔法師グリム様なんだぞ!!
マブだぜエース
このとき俺は考えるべきだと本能がそう告げた気がした。
時間は飛んで お昼休み
あの後俺はマブ達に『一人にさせて欲しい』と頼み 一人植物園を歩いていた。
マブだぜエース
マブだぜエース
歩いていると俺は3年のレオナ先輩の尻尾を踏んでしまった。
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
俺はレオナ先輩に昨日見た夢の内容を全て話した。
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
レオナ先輩が教えてくれた内容はとても信じられない物だった。
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
おじたん
このとき俺はこの人はもう『諦めている』のかも知れないと 直感的に感じた。
おじたん
マブだぜエース
おじたん
マブだぜエース
夜 自室にて
マブだぜエース
マブだぜエース
マブだぜエース
マブだぜエース
優等生になる事を諦めたデュース
マブだぜエース
マブだぜエース
時刻は 10時24分
マブだぜエース
マブだぜエース
あぁまた同じ夢だ…
俺の左隣に倒れてる元ヤンくん…
何故だろう血生臭さがより一層増してる気がする…
一回目見たときは少しモヤが掛かった視界だったのに 何故だろう あの時よりも鮮明になってる気がする。
気のせいだろうか。
あれ?今何かが動いたような…。
無理に身体を動かしてゆっくりと影が動いた方を見る。
あれは…監督生か?
監督生らしき者が右足を引きずりながら 右手で左腕を抑えながら ゆっくり、ゆっくりと 血を出して倒れているグリムの方へと 歩いていた。
監督生らしき者はグリムの前へと付くと ゆっくり腰を降ろして グリムを抱き上げた。
監督生らしき者は もう冷たいであろうグリムに 『親分、よく頑張ったね。』 と泣きながら顔では必死に 笑顔を造っていた。
俺は泣きそうになったと同時に疑問に思った 何故彼女は最後に『グリム』では無く 『親分』と呼んだのか。
ただそれだけが疑問だった。