まふまふさん
まふまふさん
〇〇
まふまふさん
あれから数日がたった。
何度かまふまふさんが居ない間に 逃げ出そうかと試みたけど、
あの夜のまふまふさんを思い出すと どうしても怖くて出来なかった。
〇〇
〇〇
留守番と言っても ドアには鍵がかかってるし、
家の中でも行ける場所は限られてる。
〇〇
〇〇
〇〇
数時間後。
まふまふさん
〇〇
少し緊張するこの瞬間
〇〇
まふまふさん
まふまふさん
〇〇
〇〇
まふまふさん
一瞬こちらをちらりと 見たまふまふさん。
思わず体が強ばる。
〇〇
〇〇
まふまふさん
まふまふさん
〇〇
まふまふさん
まふまふさん
まふまふさん
そう言って仕事部屋に消えていった まふまふさん。
〇〇
〇〇
そんな事を思いながら 1人でご飯を食べて お風呂に入る。
数時間後。
まふまふさん
まふまふさん
〇〇
まふまふさん
〇〇
いつもなら鍵をかけて 私が入れないようにしている 仕事部屋。
今日は疲れていたせいか 鍵をかけ忘れていた。
〇〇
恐る恐るドアノブを引くと そこはパソコンや機材が 沢山置かれていた。
〇〇
〇〇
先日の事を思い出して少し怖くなる
急いで本棚や棚などに ないか探してみる。
〇〇
〇〇
部屋をくまなく探してみると 機材の後ろに見覚えのある 鞄が置かれていた
〇〇
〇〇
それはここに来る前に 持っていた通学鞄。
〇〇
まふまふさん
まふまふさん
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