後日カナヲの家
カナヲ
さてみんな来た?
善逸
来たよー
伊之助
来たぜ!
善逸
それで、お祝いどうするの?
カナヲ
まあとりあえず、炭治郎の好きなものがあるといいよね!
伊之助
まあな!
カナヲ
ところで、炭治郎の好きなものって何?
善逸
分からないし、今俺がLINEで聞いてみるよ!
カナヲ
じゃあよろしく!
善逸
たあ炭治郎、聞きたいことがあるんだがいいか?
炭治郎
ああ、いいけど、なんだ?
善逸
炭治郎の好きな食べ物はなんなんだ?
炭治郎
俺の好きな食べ物か…1番好きなのはタラの芽だけど、なんでそんなこと聞くんだ?
善逸
いや、や、なななんんか聞きたくなっただけだ!(汗)
炭治郎
そうか!他に聞きたくなったことがあればなんでも聞いてくれ!
善逸
う、うん
カナヲ
聞けた?善逸
善逸
聞けたよ!
伊之助
で、炭治郎の好きな食べ物はなんだ!
善逸
タラの芽らしいぞ!
カナヲ
そうなんだ!じゃあそのタラの芽をお祝いに用意しよう!そして他に案はない?
一方その頃炭治郎の家では…
炭治郎
田舎に行く話どうにかなんないか?
母さん
取り消しません!あんな地味な子と付き合っても将来ダメになるだけよ!
炭治郎
そうか?カナヲはいいやつなんだが…
母さん
お母さんはそれでも取り消しませ…ん…
炭治郎
母さんどうした!どうした!
炭治郎が瞬きをすると母さんは鬼になっていた。