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轟冷花
皆が早速開発に励む中、 私も考えを巡らせる。
轟冷花
轟冷花
エクトプラズム
エクトプラズム
轟冷花
試しにセメントス先生が作った壁に 氷の弾を撃ち込んでみた。
1人に一体つくエクトプラズム 先生の分身が答える。
轟冷花
轟冷花
エクトプラズム
轟冷花
と、前振り無しに 足元から氷を広げ、
エクトプラズム先生を 氷漬けにする。
エクトプラズム
エクトプラズム
轟冷花
轟冷花
轟冷花
次は私の横に2mほどある 氷の手を出す。
手首から指まで、 手の彫像のようなものだ。
轟冷花
轟冷花
轟冷花
エクトプラズム
エクトプラズム
轟冷花
エクトプラズム
エクトプラズム
轟冷花
そういうのはあまり 得意じゃない…かも。
エクトプラズム
エクトプラズム
轟冷花
氷の弾は アイスショット…とか?
氷漬けはフリーズン、 手はアイスハンド…?
轟冷花
分からないと適当に 決めてしまう癖は直したい。
そして圧縮訓練が 始まり早3日。
訓練後、私は寮と 反対へ歩いていた。
轟焦凍
轟冷花
制服に着替えて 学生鞄を持った焦凍が、
首を傾げて聞いてくる。
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
轟焦凍
轟冷花
今も圧縮訓練で 体が冷え、震えている。
それに気付いたのか、 焦凍が私の両手を取った。
左手から弱い熱が 発せられる。
轟冷花
轟焦凍
轟冷花
轟冷花
ヒダリ 熱 の調整はまだ難しいのか、 真剣な顔をしている焦凍。
その表情と行動に 顔がほころんだ。