にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
ついに話す時が来た…
話すということに
恐怖と不安があり
震えが止まらない
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
俺はあの日のことを
思い出していた
全てが変わった出来事を…
1年前、学校祭が近づいくある日
桃
生徒
普通に友達と会話をして
何気ないことで笑いあって
毎日楽しかった…のに
先生
生徒
先生
先生
先生
生徒
桃
先生
先生
先生
生徒
桃
先生
先生
先生
桃
先生
桃
生徒
先生
桃
桃
桃
先生
桃
先生
桃
クラスメイト、先生へ 短い期間だったけど 私と仲良くしてくれてありがとう 突然すぎてごめんね… 私、桃くんに虐められてたの 「キモイ」とか「大っ嫌い」とか そういう言葉を受け続けてきたし 殴られたり、蹴られたりしたの。 私、なんにもしてないのに…ッ 桃くんに恨まれてたみたいでさ くるしかったよ…ッだからさもう4 んだの…ッ きずが増えていく度に え…なんでそんなことするの?5 ろしたかったの…?って思った みんなまたね… モブ子
桃
桃
桃
先生
桃
先生
先生
先生
桃
桃
先生
先生
先生
桃
桃
先生
先生
先生
桃
桃
桃
桃
桃
お前を陥れる… 桃のせいで幸せな生活が壊れた お前のせいだ お前が虐められたらいいのに。 世界中の人から嫌われれば いいのに…ッ 虐められたっていう嘘をついて 自〇して、お前のせいにしてやる そうして、お前が孤独になって 苦しめばいいのに…ッ 私以上に苦しめ……………ッ
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
色んなことを考えているうちに
気づけば夕方になっていた
桃
桃
先生
先生
桃
桃
ママ
ママ
桃
そう言いかけて
俺はふとさっきの言葉を思い出す
俺は…どうしたらいいんだろ
桃
ママ
俺は悩んだ末全てを話そうとした
だが
先生
先生
ママ
ママ
先生
先生
桃
ママ
ママ
ママ
私の子じゃない…ッ
桃
桃
そこからの毎日は
地獄だった
クラスメイトには
クソ人間、人56し
暴力や暴言はどんどんと
当たり前になっていった
このこと以来
母さんもおかしくなって
一緒に暮らすことは困難となった
だから俺は家を出て
寮で1人暮らすことになった
初めはツライと思っていたが
段々と慣れていき
今では当たり前になった
モブ子の傷に比べれば
こんなもん軽いものだから…
いつからか、俺は
俺が気づかないうちに
モブ子を傷つけていたのだと
そう思うようになってしまった
そして、気づいたらあの紙を
無くしてしまったため
もう、何も証拠がない
だから、この生活はきっと
一生変わることはないのだろうと思う
桃
俺は話し終えると
青
青
泣きながらそう口にした
桃
桃
青
青
青
青
青
桃
青
桃
桃
桃
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
青
桃
青
桃
青
青
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
桃
人を信じられなくなった俺だけど
また信じようとしている自分がいる
裏切られたらツライだけなのに
なんでこいつを
信じようとしているんだよッ
もう一度………信じていいですか?
にこパン
モカ
にこパン
にこパン
にこパン
モカ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡500
コメント
3件
♡押しまくった犯人私だぁw続き気になりすぎてついw