この作品はいかがでしたか?
461
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赤
絶対に音を立ててはダメ……
口に手を当てたまま座って何時間が経ったのだろうか
時計の進む音だけが響く部屋で1人静かにしていた
赤
おしりが痛い……
赤
時計を見るともう既に3時を回っていた
赤
俺のまぶたはそのまま閉じた。
赤
朝……
というより昼だった
赤
桃くんは出かけていると思ってるはずだから上から現れたらびっくりするだろう……
赤
もう、桃くんとは……
お別れ
した方がいいのかな…?
赤
もう、いっか笑
俺は決心した
でも。
赤
赤
そこに彼の姿はなかった。
赤
赤
赤
そのとき紙が落ちているのを見つけた
内容は
赤
帰ってきたらまた夜出かけて
と、ただ一言書いてあった
赤
俺は腸が煮えくり返るくらいイラついた
絶対、絶対、後悔させてやる…
𝕟𝕖𝕩𝕥♡200
なんか没にそんな♡押してもらうの抵抗ある…。(なのに数字指定するその心とは
コメント
2件
浮気パロ…か…とってもいいお話!!続き楽しみにしてまーす♪