コメント
6件
感動しかないわ…………
俺は、お前と話すのが好きだ
好きな本の話し
好きなゲームの話し
正直に言って、
俺は結構、お前との時間が好きなのかもしれない
俺といるときは、
お前が笑ってるから
俺、嬉しいんだ
いつも泣いてたお前が
俺といる時だけ笑ってるの
正直言うと、
一生、俺の前でだけ笑っていればいいのにと
思ってしまうほどだ。
俺は永遠に
お前だけを笑わせてやりたい
なぁ、お前は俺を見ててよ
聴こえないからなんだって言うんだ
そんなのは関係ない。
俺がお前を好きで
お前も俺を好きなら
それだけで十分だよ
それだけで俺は幸せだよ
声をだしてはなせなくても
手や、ノートとか
話す手段はたくさんあるんだ
だから泣かないで
聴こえなくても俺は気にしない
お前のために、手話も勉強したんだ
お前が読みやすいように、
字も丁寧に書く練習をしたんだ
『それで十分だよ?』
『俺は幸せだ』
君は笑ったね
『ありがとう』
そう言って涙を流したんだ
なにがあっても
2人で乗り越えて
一緒に
幸せになろう。
『十分だ。幸せだよ』
〖完〗