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主
主
主
霞
鳴海弦
鳴海弦
霞
鳴海弦
霞
霞
霞
鳴海弦
ボクは必死に否定しようとしたが駄目だった
霞
鳴海弦
霞
すると途中で霞が喋らずに停止してしまった
そして次の瞬間霞の右目から血が出てきた
鳴海弦
霞
倒れそうな霞を見て助けに行こうと思ったが付近にいた9号が先にささえていた
鳴海弦
ボクは疑問に思い9号へ問いかけた
怪獣9号
怪獣9号
怪獣9号
そう言うと9号はボクに向かって霞を投げてきた
鳴海弦
鳴海弦
怪獣9号
怪獣9号
怪獣9号
怪獣9号
怪獣9号
鳴海弦
ボクは9号を追いかけようとしたが抱いている霞を見て諦めることにした
やがて9号の姿は見えなくなってしまった
鳴海弦
鳴海弦
鳴海弦
鳴海弦
そうしてボクは霞の右目からでる血を手で拭き取り走り始めた
???
霞
???
霞
???
霞
鳴海弦
霞
鳴海弦
私はゆっくりと目を開けた
霞
鳴海弦
鳴海弦
霞
霞
霞
そう思って体を起き上がらせようとしたら
鳴海弦
と止められてしまった
霞
霞
鳴海弦
その後お互い沈黙が続いた
そんな中先に口を開いたのは鳴海隊長だった
鳴海弦
鳴海弦
私はその言葉に"はい"とだけ返事した
数分後
医者
医者
医者
と医者は言い残して病室を後にした
鳴海弦
鳴海弦
霞
鳴海弦
霞
鳴海弦
鳴海弦
霞
霞
鳴海弦
霞
霞
霞
鳴海弦
霞
霞
すると鳴海隊長は黙り込んでしまった
霞
霞
鳴海弦
鳴海弦
霞
鳴海弦
霞
私はこれ以上聞かなかった
鳴海弦
鳴海弦
霞
鳴海弦
そう思いボクはある作戦を開始した
霞
霞
霞
私はベットから起き上がりドアへ向かった
霞
霞
霞
???
霞
次の瞬間、聞き覚えのある声が後ろから聞こえてきた
霞
私は声のする反対の方を向き続けた
霞
???
後ろから聞こえる声の圧がすごかった
霞
私は咄嗟に考えた嘘をついた
???
霞
???
霞
???
霞
霞
霞
霞
???
霞
霞
霞
???
私は恐る恐る振り返った
するとそこには先ほど出て行ったはずの鳴海隊長がいた
霞
鳴海弦
霞
霞
鳴海弦
霞
霞
霞
鳴海弦
霞
鳴海弦
鳴海弦
霞
鳴海弦
私はしばらく黙り込んだ後話し始めた
霞
霞
霞
鳴海弦
鳴海弦
霞
その瞬間、鳴海隊長は壁を強く殴った
鳴海弦
鳴海弦
霞
霞
鳴海弦
鳴海弦
鳴海弦
霞
鳴海弦
次の瞬間、鳴海隊長がこちらに近づいてきて首をトンと叩いた
霞
そして私は意識を失った
鳴海弦
鳴海弦
鳴海弦
鳴海隊長は私をベットに戻しに病室へ入った
主
主
主
主
主