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2件
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
…俺ら2人の間の空気は 最悪と言っても過言ではない。
トラゾー
話を始めるトラゾー。
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
俺は返事をしてあげることができない。
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
急にトラゾーが無言になった。
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
俺が嫌われてるなら1人だけの世界で 生きるのもいいなって思ってた。
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
しにがみ
僕はずっと毛布にくるまってる。
…怯えているんだ。
しにがみ
トラゾーさんを助ける秘訣を持ってるのかって聞かれた時、
僕は何も答えられなかった。
その時のぺいんとさんの…
『何も答えられない』
あそこで分かった。
その言葉でわかった。
しにがみ
何も答えることができなかった僕は…
多分だけどもう終わりなんだ。
あそこまで行って何も答えられない。
しにがみ
しにがみ
しにがみ
『ごめんね』って言えてないのになぁ…
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
関わってほしくないんだ…!
次の日
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
もー!やめてよぉ…
らっだぁ
ぺいんと
眩しい笑顔だなぁ。
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
あんま覚えてないけど…。
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
クロノア
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
クロノア
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
ザワザワ…
クロノア
らっだぁ
トラゾー
クラスメイト
クラスメイト
トラゾー
トラゾー
クラスメイト
トラゾー
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
トラゾー
トラゾー
クラスメイト
トラゾー
日常組の皆と遊ぶ約束してるから!
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
クロノア
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
クロノア
トラゾー
トラゾー
らっだぁ
らっだぁ
トラゾー
らっだぁ
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
先生
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
先生
トラゾー
先生
先生
先生
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
先生
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
そう思っていたのに…
次の日も来なくて
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
トラゾー
次の日も来なくて
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
トラゾー
また次の日も来なくて
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
トラゾー
そのまた次の日も来なかった。
ぺいんと
クロノア
トラゾー
らっだぁ
ぺいんと
そうして俺らは土日にしにがみの家へと 行くことになった。
ピンポーン
俺たちはインターホンを鳴らす。
今日は土曜日、休日だ。
予定通りみんなでしにがみの家に来た。
しにがみ母
そしてインターホンから しにがみのお母さんの声がした。
ぺいんと
クロノア
トラゾー
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ母
ガチャっとドアが開く
しにがみ母
トラゾー
クロノア
しにがみ母
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
しにがみ母
俺たちはしにがみについて お母さんに聞くことにした。
しにがみ母
しにがみ母
ぺいんと
クロノア
しにがみ母
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ母
しにがみ母
トラゾー
ぺいんと
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
トラゾー
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
しにがみ母
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
クロノア
トラゾー
ぺいんと
ガチャ
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
クロノア
らっだぁ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
しにがみ
トラゾー
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
クロノア
トラゾー
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
クロノア
らっだぁ
しにがみ
トラゾー
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
トラゾー
しにがみ
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
しにがみ
トラゾー
クロノア
らっだぁ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
しにがみくんを救える秘訣を 待っているの________?
ぺいんと
クロノア
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
クロノア
らっだぁ
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
俺は帰ってすぐにPEINEを開いた。
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
あいつは昔よく性格のことでいじめられた。
男のくせして女の声とか。
昔はまだそういうのは 広まってなかったから。
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
何の気力も湧かなかった。
ぺいんと
俺のせい?
リーダがちゃんとしないから…
俺がみんなをまとめなきゃ…
俺がまとめる?
こんな俺がまとめていいわけない…!
俺が悪いんだ
『お前のせいだ』
『こいつなんて捨てちまえ!』
『お前がここにいるから』
『お前に優しくする奴なんていない』
『こないで』
『2度と私のところにこないでね』
うるさい…
うるさいうるさい…!
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!
べちんっ!
ぺいんと
突然、俺の頬に痛みが走る。
ぺいんと
らっだぁ
怒ってるのか?顔が真剣そのものだ。
ぺいんと
怖くはなかった。
でもただ疑問だけがあって…
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
それ…?
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
床を見ると、床には血がついていた。
口元を触る。
すると俺の手のひらには 血がベッタリとついた。
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
その時の俺は頭で考えることをやめた
とにかく何でこんなことになったのか わからなくて
ただ混乱して。
頭はうまく回らなくて
こんな俺って、最低だ。
罪に問われてもいいくらい。
ぺいんと
っぺいんと!!!!
響きのいい声が聞こえた。
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
さっきにまして血の量が増えていた
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
多分、これは俺の"罪"なんだ。
らっだぁ
ぺいんと
暖かい
らっだぁの胸は大きくて暖かい
…らっだぁみたいに優しくない俺は…
らっだぁに…君になれなかった…
君になれなかった僕への罪なんだ
ぺいんと
少ししかない気力で頑張って体を動かす
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
扉を開けると目の前にはしにがみがいた。
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
クロノア
らっだぁ
ぺいんと
トラゾー
クロノア
しにがみ