黙れバーカ

最終回は浩太目線です！

屋上

先に言うのは、やっぱ恥ずいわ...

うわーおれまじまんじの臆病物じゃん

なに

が、なに

なぬ？

え、ちょまて

ウソだウソだ

まじで

やばい嬉しい

なんだこの感情

え、ちょっとまて

おれの告白は、こいつに先越されたのか...？

なんでおれから言えなかったんだ...

おれから言いたかった...

ちょっとまって

おれの「ごめん」発言

まさか、振られたって思ってるのか..？

おい...

こいつ...

完全に誤解しやがった...

...

ほんとのこと言うのまじ恥ずい...

うおお

照れてる照れてる

可愛すぎんだよおまえ

ハグ

！！！！！

俺たちは、誰もいない屋上で、大空へ吠えた。

俺の手を、差し出す。

瞳の小さい手が、俺の手を握る。

教室着

やべ恥ずい

隣で瞳照れるしー

可愛すぎる

一同: きまずっ

裕太その場を去る

オレ、瞳: \(//∇//)\

中庭

教室の窓から

華が机に倒れかかっている裕太を指す

中庭

二人とも、末永くお幸せにー！

へーい作者でーす

トウトウ終わっちゃいましたねー

読んでくれた方、ありがとうございましたー

ハート500で他のシリーズ書きます(要望高すぎw)

じゃバーイ

⚠️ハート来なくても書く可能性あります