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ふぉえばー 書いたよ~ん ちなみに、家庭学習はやってないぜ(◦`꒳´◦)ᵎᵎ
ガッシャァァァァァン!
悪役A
悪役B
リーシャ
レラー
悪役A
悪役B
リーシャ
悪役A
リーシャ
悪役A
悪役B
リーシャ
さっきまで行われていた会話はもうすでにこの子が来てから日課になっている
この子は、レラー
この年で17才になる
レラーは、ちょうど我が家にメイドがほしいとき、親をなくして1人になっていた所を私が引き取った女の子だ
そして、私の名前はリーシャ·ステアート
この国、シンリーデ王国内で2番目に大きな権力を持つ貴族だ
そのためか、この家の住人はプライドが高く
直ぐに人を見下す癖がある
私は、そんなのないと思いたいが、周りからどう思われているかは分からない
それに、姉二人はブレーキになっていた母と父を亡くしてから一気に我が儘になった
もともと我が儘だったけど…
今は隣国の皇太子が来るという舞踏会、もとい夜会に向けて張り切っているのだが
そして、私は二人が去った後に残されたレラーにハンカチを差し出した
リーシャ
レラー
そういつも
いつもこんなやり取りをしているので、私たちは以外と気安く話す
リーシャ
レラー
いじめられてるのに?
リーシャ
問うと、大きく頷き返してくれた
リーシャ
そんなとき、
バン!と大きな音が鳴り響いた
もう来たのか…
騎手
悪役A
悪役B
突然やって来た騎手達は、二人を見つけると直ぐに取り押さえ、高らかに告げた
騎手
レラー
リーシャ
騎手
リーシャ
騎手
勢いよく頭を下げたあと、騎手は説明のために人を呼ぶと言い残して、姉達をつれていった
姉達はものすごく睨んできたけど…
レラー
リーシャ
その時人がやって来た
???